怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

2014-02-04から1日間の記事一覧

「月の雫」の思い出

「月の雫」はその昔、新人賞に応募して落ちた短編を元にしている。造り酒屋の杜氏が殺害された事件を、若手の杜氏が追っていくというものだったが、舞台設定と殺害方法を使わせてもらった。 もちろん、「刑事コロンボ・別れのワイン」が頭になかったわけでは…