- 疲労していたのか、寝坊してしまう。
- 京都から送った荷物がもう届く。押し入れの中に保管しておいたプラモデル&玩具である。今回、東京に持ってきたのは、二つ。まずは1992年に発売された「サンダーバード2号」。電池を入れると音は鳴る、高速エレベーターカー3つ、4号、ジェットモグラ、ファイヤーフライ、磁力牽引車などがついた超すぐれもの。「マエストロ」にはこれをディティールアップ、塗装したものが展示されている。どう見ても、先般アオシマからでた、高額の2号よりも優れている。
- もう一つは、ハセガワの72分の1ドイツ600mm自走臼砲「カール」貨車付。かって北大路模型の親父さんより頂戴したもの。350分の1エンタープライズとともに、いずれは完璧に作り上げねばならない課題作である。ちらりと設計図を見たのだが……これ、本当に出来上がるの? 自信をなくし、また押し入れにしまう。
- ほぅ、次のHGUCはアレックスですか。どうしてザクFZはでないかなぁ。バンダイの上層部はみんな、ザク嫌いなのかしら。バンダイはザクで飯喰ってた時期があるというのに。これで「0080」ではザクFZ、ケンプファー、ジムスナ2が、「0083」ではザクF2、GP02、ジムカス(ジムキヤノン2もあるけど)が残りましたね。全部売れ線ですねぇ。殿様商売ですねぇ。何を考えているのでしょうねぇ。
読書
「猿来たりなば」(エリザベス・フェラーズ・中村有希訳)読了。