怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

帰宅とアクティックギアの魔の手

Muho2006-01-26

  • 退院のごたごたも終了。あとは順調に回復してくれるのを祈るばかり。そうそういつまでも実家にいられないので帰宅。
  • とはいえ、午前中はさすがに調子が悪いらしい。入院が嫌で、あきらかに無理しているようだが、入院したところで、これといった治療方法もないのだから、気分的にも自宅にいた方が良だろう。頭痛の症状が出るのは午前の二時間ほどだけで、あとはまったく健康体と変わらない。

  • さすがに自宅を空にしつづけるわけにもいかず、午後一番で帰宅。

  • そして、一瞬の気の迷い。タカラアクティックギアの「ボトムズ」シリーズをまとめ予約。いったいどれだけの種類が出ているのかすら知らないのだが、「ランドムーバメルキアカラー」「レッドショルダーカスタム」を購入。三月発売予定の「マーシィドッグセット」も予約。「ダイビングビートル」も予約、「ATフライ」もノリで予約、「スコープドッグターボカスタム」は自分へのご褒美と四つ予約。「野望のルーツセット」とか出るに決まってるんだけどさ。
  • 本日はくそ忌々しい「落語」の日である。何でこんな日に落語を聴いて笑わねばならんのだと半ば憤激しつつ、仕事だから仕方ない。それにしても、相手が「みずほ」の機関誌みたいなものだから仕方ないのか、担当者の資質の問題なのか、安いギャラでちまちまとチェックがうるさく、内容については頑固そして手間と時間はかかる。もうかなり嫌になってるのだけれど、放り出すのに躊躇している。

  • というのも、少し前だったら、喜んでこの仕事をしていたような気もするから。扱いが悪いことに対して腹がたつのは、自身の傲慢のあらわれではないかと、つい考えてしまう。とはいえ、お手軽原稿書きのように扱われ続ける現実に、プライドが疼いたりもするし……それにしても、どうしてこんなしょぼい企画に、「ミステリーの作家をあてよう」なんて思ったのだろう。

  • 身一つで仕事をするっていうのも、けっこう大変であります。

鳥日記
明日、親切なSさんに「トリジロウ・トリヨ」を引き取っていただく予定。ペットショップから来たのが昨年二月。七羽の子供を育ててくれました。気性は荒いけど子育ては上手いので、まあ可愛がってやってください、Sさん。

 

  • MGドワッジ。

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