昭和の阪神
- はるか昔の怪獣ガレージキットをひっぱりだしてきて箱を開けると、緩衝材代わりに新聞が詰まっていた。広げて見ると、昭和60年9月20日の京都新聞。しかもスポーツ欄だった。見出しにはデカデカと「Vロード 阪神M14」とあり、阪神は大洋に4対1で勝利。小見出しには「真弓が決勝打 快打一番! 5回裏阪神2死1、3塁 真弓勝ち越しの右翼線2塁打を放つ」。真弓! 昭和60年のおまえは凄かったんだぞぉ。聞いてるかぁ?
- ちなみに、セ・打撃10傑は、1位ポカダ(357)、2位バース(354)、3位杉浦(339)、4位真弓(329)……、セの個人本塁打は、1位バース(46)、2位宇野(34)、3位クロマティ(32)、4位掛布(32)、5位杉浦(32)、6位原(31)、ポカダ(31)、7位真弓(30)……
- 阪神の成績は63勝42敗6分、勝率6.00。19試合を残し、2位広島に6.5ゲームの差をつけて首位だった。
- それから、パの打撃、1位は落合(375)、本塁打も1位落合(40)だった。
平成の阪神
一時はどうなるかと思ったが……。新井の雰囲気からして、何となくやってくれそうな気配はあった。ただ相手の失策がなければ、虚しい負け試合になっていただろう。
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ヘビ日記
- ヘビはとっても臆病で神経質。ニョロニョロしているのはともかく、顔はけっこうかわいかったりする。食事は2-3日に一度、巨大なものだと二週間に1度でもいいらしい。それでもやっぱり、鳥やネズミを丸呑みにしている姿は恐ろしいよなぁ。ネズミに思い入れはないけれど、小鳥を丸呑みにして悠々と去っていくヘビとか、悪印象は免れない。いろいろなところで印象的に損をしているかわいそうな生物。