怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

モンクが終わった

  • モンクネタ


米USAネットワークで2002年から放送されている人気推理ドラマ「名探偵モンク」のシーズン1から3までシャローナ・フレミング役を演じていたビティ・シュラムが、同番組にカムバックすることが明らかになった。
米EW.comが報じた内容によると、ビティが今夏から放送される「名探偵モンク」シーズン8に出演する交渉の最終段階に入った。ビティは出演料の面で制作サイドともめ同番組を降板しているが、シーズン8で番組が終了することを受け「お馴染みのシャローナ役」としてゲスト出演する決心をしたという。
トニー・シャルーブ演じるモンクを公私にわたってサポートしてきた看護師シャロンは、元夫と再婚しニュージャージーに移り住んだという形で番組から消えているが、どのように再登場するのかなどは明らかにされていない。

 

アメリカ現地時間12月4日に米USAネットワークで放送された「名探偵モンク」最終話の視聴者数が約940万人をマークし、米ベーシック・ケーブル・チャンネルで放送された1時間枠ドラマ・シリーズの中で史上最高の数字を記録した。
ベーシック・ケーブル・チャンネルとは、ケーブルテレビ受信契約者が加入する基本的ケーブルパッケージに含まれる30あまりのチャンネルのことを指し、これまでTNTネットワークで放送されている「クローザー」が920万人という記録を保持していた。「名探偵モンク」の最終話にあたる、シーズン8第16話「Mr. Monk and the End: Part 2」は、主人公モンクが妻の殺害事件を解決するという内容になっており、過去の同作品最高視聴者数を37%上回る数字が出たとのことだ。
また、18歳から49歳までの年齢層では320万人が視聴したとのことで、同ドラマの根強い人気を見せつける結果となった。