怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

みずほ銀行の鈴木

  • 身内を取り巻く様々な問題を解決するため、日々、処理に追われている。
  • とある用件で、身内が口座を持っている銀行に電話をかけた。私はあくまで身内の代理人であるし、危機管理等の面からも、ある程度、厳しく扱われるだろうことは覚悟していた。しかしよぅ、電話に出た鈴木(仮名)、おまえの態度はあまりと言えば、あまりだろう。おまえが電話で言ったことを要約すると、「私はあんたのお身内の担当であるが、身内に会った事はない。何をするにしても、まず俺があんたの身内に会ってからだろう? ああん? 話は全部それからさ。それまで、おまえごときに、この金は指一本触らせないからな」ということになる。
  • 指一本触らせないのは、銀行として正しい態度だと思う。ただ、身内の金を預かっておいて、自ら担当と名乗っておいて、「会ったこともない」、「俺に何か頼み事をしたいのなら、会わせろや」という論法は、チンピラの恫喝にしか聞こえない。会った事もないわけだから、身内が二ヶ月前に生死の境を彷徨ったことも、寝たきりであることも、他人との会話がストレスになっていることも知らないわけだろう。机で銭勘定ばかりしているくそガキが偉そうなこと言いやがる。
  • みずほ銀行も、チンピラみたいな行員を雇っておくとは、それも、個○営業課みたいな大切な部署においておくなんざ、まったく信用できねえところだな。
  • あーあー、また倒すべき敵が一人増えた。