- ドキュメント72時間、年末のSPは昼間に放送するらしい。意味が判らん。あれって、深夜に見るからいいんじゃないの? NHK、すべてにおいて、劣化しているなぁ。
- 昨年、「もう一度見たい」に選ばれた10本は、ことごとく私の予想、希望とは違うものになった(ただ、ベスト1 は一致)。今年はどうなるのだろう。個人的に「もう一度見たい」ものを上げる。
「大空に飛行機を見上げて」
「日本ダービー大行列」
「東京駅 銀の鈴で会いましょう」
「バク転教室 明日に向かって飛べ!」
「眠らないパン屋 聖夜の贈り物」
「渋谷 春の花から物々交換」
「大阪西成 24時間食堂」
- ただ、Twitterにも書いたけれど、どの回もドキュメントの神が下りてきたかのごとく、温かさとサプライズに満ちた素晴らしいものばかりだった。移動図書館とか、出張美容室なども最高だった。
- ただし、その中で一本だけ、どうにも素直に受け取れないものがある。「秋田 いのちの温泉に集う人々」だ。おそらく、人気あると思う。もしかすると、ベスト1になるのかもしれない。だけど、あの場所ってカメラが入っていい場所ではないんじゃない? 少なくとも私はああした場所にズカズカと踏み入って、カメラとマイクを向けるセンスが気持ち悪く、見ていられなかった。
- 昨年が「小さなお葬式」でベストだったから、今年も狙ったんじゃないの? という実に俗な考えがよぎってしまう。
- 築地市場密着回で、仲卸の人々が何だか移転に肯定的で、ノスタルジックなエピソードばかり流れるのに違和感を持った。いや、こんなはずないよなと思う。カメラに向かって本音をぶつけたい人だっていたはずだ。なのに流れない。やはりこれって選ばれてるよなと感じた。となれば、あの秋田の温泉で収録したものも、あくまで「選ばれた」ものだということだ。だから、何となく切なくていい話に落ち着いている。果たして「選ばれなかった」声の中にはどんなものがあったのだろう。それを発した人はどんな思いだったのだろう。それを考えるといたたまれない。
- 秋田の温泉でウロウロしていたヤツら、ほんとクソだよ。それを放送したNHKもクソだよ。
- 劣化しているなぁ、NHK。