2019-02-13 デアゴスティーニ サンダーバード2号 デアゴスティーニのサンダーバード2号、ついに完成。全95巻。約二年(?)、ただの一度も開封することもなく、うず高く積み上がる様を呆然と眺めていたが、一念発起して製作開始。一日2号を掟として、粛々と作ってきた。 パーツは細かく、電飾は面倒くさく、作業はぶつ切れで集中できず、とにかく、正直ストレスしかないものであったが、完成品を見てみれば、そんな思いも吹き飛ぶ。やっぱり、サンダーバード、いいなぁ。 もともとは旧タカラから出ていたサンダーバード2号を元にしたとのこと。2つ並べてみたが、デアゴの方が少し大きい。コクピットの形も大きく違うし、色味も含め、好悪は分かれるところだろう。 ちなみに、救助メカも完璧。高速エレベーターカーは4台あるし、エアバイクからアランのレーシングカー、砂漠の探検に使ったキャンピングバギーみたいなヤツ、最後には爆破トラクターまで。 旧タカラはエレベーターカーは2台、モグラ、鉄の爪タンク、電波放射器、磁力牽引車など2パッケージ出て打ち止めとなってしまった。デアゴであらためて救助メカコンプリートはうれしい限り。 並べ方はきわめていい加減で、奥にあるのは、リボルテックの2号とモグラ。複数あるFAB1は食玩のもの。 今井のプラモデルに始まり、食玩などいろいろと集めてきたサンダーバードシリーズだが、今回のデアゴの完成で一区切りとしよう。あとはアオシマから出たプラモデル1号-5号をいつ作るかだな。