- 生活騒音の「お願い」第二弾きた〜。生活騒音と言いつつ標的は子供の足音であることは、イラストからも判る。私もかつて上階の足音に悩まされたから、苦情言う気持ちはわかるつもりだが、ここまで高圧的な「お願い」を全戸投函するって、管理組合としてあまりに一方的だろう。見過ごせない。文句言う。
- 「全戸投函」と明記したことは、私が前回の投函時に電話で文句を言ったからだろう。
- その際、管理会社に投函の趣旨を尋ねた所、「別件でアンケートを取った所、騒音苦情の訴えがあり、それじゃあ何かしないと」というお粗末な理由で全戸投函が決まったとの答えがあった。苦情を言えば調査もなしに管理組合と管理会社が動くというのは、極めて不公正。適当すぎる。
- 「身に覚えのある方」の表現も同じ。イラストも酷い。どこまで子供が嫌いやねん、管理組合。 ききたいのは、
1 苦情が増えたと言うが、どのくらいの苦情がどのくらい増えたのか、数字で示して欲しい
2 個別に注意喚起をすると脅しているわけだが、ではどのような対処をすれば良いのか示して欲しい
3 苦情がきたとあるが、では子供がいる世帯等に聞き取りやアンケートを実施したのか。苦情側の言い分のみでこんなチラシを入れたとしたら公平ではない。
-
こんなチラシを、懸命に子育てしている親が見たらどんな気持ちになるだろうか。ふざけるなだよ。注意するにも、もう少しやり方があるだろうに。
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苦情が増えてるとか書いてるけど、当り前だよ。そういう苦情があることを、前回の全戸配布で可視化しちゃったんだから。そりゃ、増えるさ。そういう懸念もあって、前回のとき、管理会社に文句を言ったんだ。しかし、こうして第二弾が配布されるってことは、私以外に文句言った人、いなかったんだなぁ。
- 第一弾に憤慨していたのは、10月。
ポストに入っていた子供の足音がうるさいから気をつけろ、というお願い。それにしても「身に覚えのある方はご注意」とは、不愉快な言い回しだな。誤用ではないけれど。いずれにせよ、ひどく一方的な「お願い」で承服できない。管理組合と話合う。 pic.twitter.com/dMEk40Q520
— 大倉崇裕 (@muho1) 2020年10月6日
(追記1)
- 「お願い」エレベーターにも貼っちゃったのね。第一弾の時、私が説明を求めたのは、「ポスト投函は決め打ちなのか全戸配布か」「通常対応通りエレベーターなどの掲示にせず投函にしたのはなぜか」の2点。明確な回答もないまま、とりあえず俺の文句を封じたわけね。事の本質がまるで判ってない。
- 子供抱いてエレベーターのって、このお願いチラシみたら凹むだろうな。俺は許さんよ、そんな管理組合、管理会社。
- 管理会社に問うてみたところ、以下のような返事がきた。
専有部分に係る居住者間の紛争(騒音問題等)を業務外としていることは会社の方針です。管理組合様と締結している管理委託契約書に「本マンションの専有部分並びに専用使用部分 に係る居住者間の紛争(騒音問題等)及び本マンションと近隣等との間の紛争の処理に関す る業務は含まないものとする。」と明記しております。
- いや、それなら、こうしたチラシを投函すること自体、業務外だからしてはいけないんじゃないの?
- 戸別に注意喚起を行うとまで言っているのだから。以前のやり取りで、文書は管理組合名義になっているが、管理会社が作っていると担当者から返事を貰っている。注意喚起は業務に入るのかときいたところ、以下のような返事。
ご指摘の「お願い」文は、理事会からの発信文書ですが、弊社が理事会に提示した素案には 「個別に注意喚起を行う」旨の記述はございません。
- つまり、注意喚起については、管理組合が勝手に書いたことだというわけか。
- これが本当かどうか、管理組合に尋ねてみようと思っている。