2021-09-27 落語 瀧川鯉昇 蛇含草 人の好い男が死ぬ、なかなか嫌なオチ。このオチが嫌いで、あまり聞いてこなかった。鯉昇師匠の一席はさすがと言うほかはなく、これぞ落語の中の落語と言う感じ。桂小南師匠を彷彿とさせる。このオチは、ミステリーに転用できないものかとずっと考えているが、まだ妙案は浮かばない。