- ものすごくどうでもいい事かもしれないが、「ハカイダー」についていくつかの書き込みを見た。40年以上たっても、その魅力は衰えることなく、デザインも含め、燦然と輝く金字塔だ。
- ただ、悪の華的な、キャラクターと見た目の議論に終始してしまっては、ハカイダーの魅力は充分に伝わらないのではないか。
- ハカイダーの魅力は、「人造人間キカイダー」本編の物語と不可分だと思うからだ。長坂秀佳が創造したハカイダー編、キカイダー最終回に向かっての流れは圧巻で、「ハカイダーはただの悪ではない」事が判る。
- 以下、ネタバレだけれど、ハカイダーにはキカイダーの恩師である光明寺博士の脳が搭載されている。もうそれだけでグッとくる。
- そして、ハカイダーを倒すのは、実はキカイダーではないという凄まじさ。どうすれば、こんなことを考えつけるのか。アカジライガマがキカイダーを破壊。キカイダーを倒す目的を失ったハカイダーは暴走。ハカイダーがアカジライガマを破壊。裏切り者とされたハカイダーを白骨ムササビが破壊。その白骨ムササビを復活したキカイダーが破壊。この図式によって、キカイダーはハカイダーより強いという結果が示される。
- 「どうせなら、キカイダー、俺はおまえに、おまえにやられたかったぜ…」
- この物語の魅力抜きに、ハカイダーは語れないはず。トップガンダーやシルバたちがハカイダーを追いながら、遠く及ばないのはそのためだ。
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