- 参政党に騙されるな
多くの良識ある方々が、参政党の街宣でプロテストを行い、支持者の中傷、嫌がらせ、時として暴力にさらされているという。
「もっと現場に出てくれ」という悲鳴にも似た声も聞く。
ハガキ問題で寺西かずひろに住所の出所をたずね続けているところであるが、当然、回答はない。問題は多少なりと周知され(むろん、私だけでなく多くの方が声を上げられたからだ)、思いがけないところに飛び火までしている。
一度は現場に出るのが責務ではないかと思い、桜木町で行われた寺西かずひろの街宣に行って見た。
駅前広場の雰囲気ははっきりいって異様であり、選挙街宣とは思えぬ奇っ怪な盛り上がりを見せている。これを宗教的という人もいるが、私にはアイドルに熱狂する中高年と同じに見えた。(アイドルそしてファンの皆さんには大変失礼な言い回しになってしまう事をお詫びしたい。あんなヤツらと一緒にしないでくれという思いは判るつもりです)
政治とはまったく無縁の危険な熱狂だけがそこにあった。
プロテスターの人たちは数も少なく、勢力比は圧倒的。それでもバシバシと声をだしておられる。その勇気には感謝と敬服しかない。
だがそんな人たちを目付きの怪しい支持者がそれとなく威圧し妨害する。目の前の女性に体当たりをかまし、勢い余って私にぶつかったおっさんもいた。後を追いかけたが、「選挙妨害だぞ〜」と叫びいなくなってしまった。
候補者の演説はあろうことか与党違反を繰り返し、あとは自身の生い立ちを語るなど中身のないアホみたいなものだった。その合間には、支持者たちの実に統率のとれた声援、拍手が入る。
一時間見ていたが、これは恐ろしいと感じた。この熱狂と陶酔と暴力と統制はもはや止められるもんじゃない。ネットで見るよりも何倍も狂気に満ちたものだった。
思いがけず選挙に深入りする事となったが、我が覚悟のなさもあり、結局中途半端な関わり方になってしまった。
11歳の子を持つ者として、覚悟を決めねばなるまい。
明日の結果は考え得る限りで最悪なものとなるだろうけれど、あきらめんぞ。どこまでも抵抗して、どこまでも逆らってやる。


