怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

「モノクロームカットの世界 ウルトラマンA & ウルトラマンタロウ」と21世紀のゲルショッカー、参政党

  • 仕事

〆切まであと2日。今日も10枚。合計30枚。間に合うのか!? (『怪獣・星人SFアンソロジー〜侵略編〜』への参加原稿・11月1日追記)

10月末が〆切だと思っていた書き下ろし長編小説が、実は9月末日が〆切であったことを知る。もうダメだ。でも、まあ、がんばる。

9日までのプロットだしは現状、絶対に不可能なペースだが、何とかしなければ。

そして長編のゲラが来る。それも二冊分。

 

  • 怪獣

「モノクロームカットの世界 ウルトラマンA & ウルトラマンタロウ」 第二期まで、瞬く間に完結。あらためてA、タロウの超獣、怪獣の魅力を知る。Aスーツの背面とか、なかなか見られないもんなあ。ダイダラホーンのアップとか、アクエリウスのカッコ良さ、キングゼミラ、ロードラの素晴らしさ。飽きないなあ。

 

  • 参政党に騙されて〜あああ

 

digital.asahi.com

参院選東京選挙区で初当選した参政党のさや(本名・塩入清香)氏が選挙期間中にインターネット番組で「核武装が最も安上がり」と発言したことについて、広島市の松井一実市長は8月1日の定例会見で「決して安くない。的外れだ」と批判した。   

松井市長は核兵器保有について、「維持のために多くの資材や研究者が必要だ」と指摘。核兵器を持つ国々が保有量を減らせば、「そのお金をそれぞれの国家の福祉予算に回せる」と話した。   

また、「一過性の脅しとして何らかの効果はあるかもしれないが、長期の関係をうまく構成するためには機能せず、混乱を生ずる可能性すらある」と述べた。「知恵を使って暴力から逃れるようにすることが正しいんじゃないかと、言い続けたい」とも語った。

muho.hatenablog.com

 

  • TV ポーカーフェイス2

第4話

優秀な警察官フラン・ラモントは2019年署長の推薦でフロリダ州北西部(パンハンドル)最優秀警察官賞(プロパコパ賞)にノミネート。しかし、ワニの子供を保護したジョセフ・ピルソンに受賞をさらわれる。その後ジョセフは巨大に育ったそのワニを相棒に「ゲイター・ジョー(Gator Joe)として大ブレイク。六年連続で最優秀警察官賞を獲得。地道に良き警察官として働くフランは落選続き。そして今年もプロパコパ賞において、二人は最優秀賞を争うことに。フランはバックヤードに忍びこみ、トロフィーに記された名前を確認。そこにはまたも「ゲイター・ジョー」の名前が。フランはスピーチの席上、彼に恥をかかせようと、ワニ用の強力下剤を愛用のドリンク剤に混入。ところが分量を大きく間違えたため、トイレでゲイター・ジョーは死んでしまう。フランは殺人を隠すため、相棒の巨大ワニをトイレに誘導。死体をワニに食わせることで、隠蔽を図る。隠蔽は成功したと思われたが、その会場にはチャーリー・ケイルがいた。

フロリダの動物保護施設で働き始めたチャーリー・ケイルは虐待されている動物たちを救出する「非合法活動」に誘われる。今回の標的はワニを相棒として活躍する警察官だ。ワニは鎮静剤や下剤を投与され、酷い扱いを受けている。彼らは毎年行われる「プロパコパ賞」にジョーがワニ連れで参加することに着目。会場からワニを盗みだそうと計画するが、皆、面が割れている。そこで新人のチャーリーに白羽の矢が。ケイタリング業者に化け、会場に忍びこんだチャーリー。ワニを連れ出そうとするが、手間取っている内に、そのワニが飼い主を食い殺すという事件が……。

あまりに完璧な殺人であるため、チャーリーの推理が特殊能力に頼り切りとなってしまった第2話とは好対照で、殺人と事後処理が斜め遙か上を行きすぎていて、もう推理も何もあったもんじゃないという、何だか笑うに笑えない一本。とはいえ殺人喜劇としてはもう最高峰で、ゲラゲラ笑いながら見るべきものなのだろう。下剤の盛りすぎて殺してしまって、それをワニに食わせるんだよ。よくこんなこと思いついたよなぁ。