怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

よくばり3点セット

  • 仕事

ゲラ校正完了! 明日、送付する。

別件仕事は順調に推移。こんなことは珍しい。

明日からは長編小説とのダブルヘッダー!

 

ウチは猫屋敷か。

  • 昼飯

猫は美味いものを、人間は粉物を食っている。

  • TV エルズベス2

第1話

弁護士のフィリップ・クロスは大のオペラ好き。ホールの定期会員にもなっている。ところが、彼の前席の女性が死去。席を相続した孫エディー・リースは、ウォール街のプレーボーイでクズ野郎。彼は毎回、ナンパのためにオペラを利用。観劇中も、喋る、物を食べる、携帯を鳴らす、そして携帯にでる! とやりたい放題。自身の憩いをメチャクチャにされたフィリップはオペラの後、自宅までエディーを尾行。怒りに任せて刺殺する。翌朝、現場を見たエルズベスはたたき壊された被害者の携帯に着目する。財布がなくなっており、警察の見立ては強盗だが、強盗がなぜ携帯を破壊するのか。エルズベスは怨恨による殺害と推理する。被害者のポケットから見つかったオペラのチケットを元に捜査を開始。携帯に保存されていた数ある自撮り写真には、オペラの観劇中に撮ったものもあった。その背後に写り込んでいる不機嫌そうな男に、エルズベスは目をつける。これはもう信じられない傑作。倒叙の歴史に残る傑作。驚くべき動機(オペラ観劇のマナーを知らない!)、見事な手がかり(自撮り写真の背後に写ってる不機嫌な男、よ!)、そして見事な凶器と解決。これは初手からもの凄いカードを切ってきた感じ。犯人を演じるのは、名優ネイサン・レーンで、彼は「グッド・ワイフ」でも、素晴らしき会計士クラーク・ヘイデンを演じていた。最初、「エルズベス」への出演を聞いたときには、クラーク役として戻って来るのかと思ったが、別人、しかも犯人だったのね。それにしても、これは傑作でした。

  • 保険証廃止絶対反対

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