怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

仕事をしなければいけないのに、『大魔神逆襲』を見ている

  • 仕事

これからいろいろと取材仕事が増え、たま〜に写真とか撮られるので、髪を切りに行く。スッキリ、サッパリはいいのだけれど、頭がスースーするのは、何とも。おりしも最大級の寒波襲来中。

髪を切ったところで、小説は誰も書いてくれないので、帰宅してから連載「共助とキョウジョ」第二話を書く。10枚目で早くも行き詰まり、プロットの完全見直し。いいキャラができてたんだけど、今回はご退場願う。また機会があったら、お願いします。

3時までやって、今日はプロット第二版の完成までと諦めて寝る。

 

  • 大魔神逆襲

……と真面目に仕事していると見せかけつつ、しっかりとCSで放送していた『大魔神逆襲』を見る。いつ見ても、前二作に比べ、イマイチ感が漂う。雪の山岳ものなので、大魔神登場後の破壊カタルシスが伸び悩むからかと思っていたが、実際に見返してみると、この山岳要塞はいったいどこまで延びているのかというくらいに、延々と破壊している。何しろ火薬を生成して他国を攻めようってくらいだから、ドカンドカンと大砲とか撃っていて素晴らしい。

となると、イマイチ感の根源は、物語の大半が子供たちの山越え冒険譚に割かれているからだろうなと考える。夏休みの子供成長物語的な側面があって、その辺が壊滅的なまでに、悪大将の悪行と結び付かない。悪大将の横暴無慈悲っぷりも、捕まった木こりたちにしか直接的には及んでいない。前二作は世代を超えた恨みと一国全体を飲みこむ悪意があり、大将も副将もお付きの者たちも、悪逆の限りを尽くし、民に塗炭の苦しみを与えていた。だから、魔神様の怒りが見ているこちら側にも跳ね返ってくる。それが、薄すぎて、何でもいいから魔神様の大暴れが見たいーー人のための映画になっている。

 

 

なんてことを考えている場合ではないのだ。仕事!

あ、最後に、今のバカが首相をやっている日本、もう充分に魔神様が出てくる素地がある。

 

  • 歩数

1053歩 ヤバい!

 

  • 特捜最前線/特別機動捜査隊

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