- ブックオフへ本を売りにいく。「お暑いなかありがとうございます」と言われる。ブックオフの功罪については今さら何も言うつもりはないが、少なくとも、礼を言われて悪い気はしない。単純な私など、また来ようと思ってしまう。町の古本屋が潰れて気の毒なのも判るが、客を客とも思わぬ高慢ちきな古本屋があるのも事実。物事は一面的には捉えられない。
- お金をいただいたものの、本をいっぱい買って大赤字。帰宅したときには小銭だけになっていた(またかよ)。
- 漂泊旦那さんの日記を読んでいて、笹本綾平「天空への回廊」の存在を知る。ノーチェックでした。さっそく、読んでみます。
読書
「ココ(下)」(ピーター・ストラウブ)