2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「GEEKSTER」はカドカワの担当さんに「秋葉原を舞台にしたミステリーを」と言われ、一緒に秋葉原取材もした。メイド喫茶も行った。そのとき撮った写真もまだある。でも、今は店も建物も、そのほとんどが残っていない。オムライスにケチャップで「怪獣」描い…
「GEEKSTER」が文庫になりました。けったいな話なのに、かっこいい表紙。そして村木貴史さんによる解説! こんなに褒められたの生まれ初めてかも。ウキウキしちゃいましたよ。 GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子 秋葉原署捜査一係 九重祐子 (角川文庫) 作…
昨年、脚本を書いた「から紅の恋歌」が日本アカデミー賞アニメーション部門の優秀作品に選ばれたとのこと。これってつまり、アニメ部門にノミネートされたという理解でいいのだろうか。日本アカデミー賞授賞式のある2日に合わせて、お祝いの会があるらしい。…
プレミアムバンダイで「イフリート・ナハト」が受付中になっていて、慌てて3個申し込んだのだが、よくよく確認してみたら、1ヶ月前の受付開始当日に3個申し込んでいた……。8機しか作られなかったイフリートなのに、ナハトだけで6機来るのか……。どう作ればいい…
木枯らし紋次郎シリーズを「ミステリー」の視点からセレクト。あっと驚く10本が並ぶ。途中でやめられなくなって、風呂に持ちこんで読み続けたら、表紙がヨレてしまった。 流れ舟は帰らず (木枯し紋次郎ミステリ傑作選) (創元推理文庫) 作者:笹沢 左保 発売日…
海外ドラマ枠を中心に参加させていただきました。ぜひ! そして来月刊行の千街晶之編著『21世紀本格ミステリ映像大全』の表紙が。これはほんとに楽しい。観てない作品をつぶしていく愉しみ。読んでみて納得したり、また観たくなったりと飽きないね。 pic.twi…
うわ! ついに!日本公開はいつかな。遅れるようなら観に行こうかな。 ゴジラ vs キングコング』2018年10月よりついに撮影か ― 米国公開は2020年5月22日 theriver.jp
左下の奥歯と戦っている。三十年以上前に虫歯となり、以来、治療を繰り返してきた。昨年末、また痛みだしたので、近所の歯科医に行き、麻酔ガンガン射って、キュィィィィィんがりがかり゛りがりがりかりりと地獄のような思いをして再治療してもらった。その…
今日はワンフェス!! いきなり、大乱歩! 実は一番欲しかったベガ。 驚きのドラコ。羽、誰が塗るねん!? 尻尾!! パワードの世界も。コンプリート望む! 対決セット。それぞれ違うメーカーがリリースしているのが面白い。 お約束のフォフォフォ。 すげえ、ビオラ…
おっと月桂冠、なつかしい。 #岡本喜八生誕祭おなじく真田広之さんと共演されたCMです。 pic.twitter.com/9b91bbojZt — 山さんひとすじ@喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます (@yamamura0408) 2018年2月16日
コブラ会、見てえ、見たすぎる。 theriver.jp (2020年追記) いま、こんなことになっている。コブラ会万歳 theriver.jp
結論ありきの駄記事。1話完結の事件・問題解決ドラマのフォーマットの何が悪いというのか。同フォーマット上でまったく違う展開、結末を生み出すことは可能だし、その難易度は、連続ドラマを作るそれとまったく同じであると考える。さらに言えば、予定調和は…
「ドキュメント72時間 赤羽おでん屋エレジー」再放送。何度か見ているけど、ほんのりとした傑作。引きこもりの息子を持つお母さんで終わり……にしないで、女性三人の新年会へとつなげて、朝で終わる流れが格別。あ、企画募集だって! 街の模型屋さんに72時間張…
福家の短編を書くため、わざわざこれに乗ったんだよなぁ。 眠かった……
発売中の「ミステリーズ」に福家警部補シリーズの最新短編が載っています。いつもながらの倒叙ですが、ほとんどが新幹線の車内で展開するという、ちょっと毛色の違ったものになっています。 昨年「是枝哲の敗北」「上品な魔女」の二作が掲載されており、今作…
え、今ごろ? と言うことなかれ。ベッキーさん三部作をこれから読むのです。
うわっ、相国寺がまた見られるんだ! 脚本は当然、長坂先生? www.sanspo.com