怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アオリの醍醐味 

アルティメットストラクチャー、楽しい。 あ、これは今日届いた怪獣。恒例、商品名入り、うれし恥ずかし怪獣箱届く! こんな日にこんなものを届けていただいて、すみません、佐川急便さん。「奇跡! ウルトラの父セット」って一般人が見たら何だと思うんだろう…

怪獣惑星 ノベライズ

ということで、公式では発表となったようです。アニメ版「ゴジラ・三部作」のノベライズを担当しました。えー、皆さんが期待されるのは、大樹連司さんが書かれた前史二部作のような、怪獣好きが身悶えするような躍動感あふれるものだと思いますが、今回は映…

江戸川乱歩賞の受賞パーティ

本日は江戸川乱歩賞の受賞パーティ。そういえば、昨年は受賞作なしでなかったんだ。何年か前は、話しをする人もおらず、ひたすら食べて、当時はあったロールパンをポケットに詰めてそそくさと帰ってきたっけ。今はありがたいことに、食べる暇がないくらい多…

留守番

ママと息子は1週間ロンドンへ。私は居残りでひたすら仕事。仕事のペース配分、完全に間違えたなあ。

ハヤカワ ミステリマガジン 11月号

ハヤカワ ミステリマガジン 11月号は「ルパン」特集! ルブランの短編から、「アルセーヌ・ルパンとハーロック・ショームズ」そして「ルパパト」、「ルパン三世」までものすごい。私も「ルパン三世 脚本秘話」を書かせていただいてます。表紙の名前が辻真先先…

「21世紀本格ミステリ映像大全」発刊記念イベント

配信中の「ジャーロ No.65」に「21世紀本格ミステリ映像大全」発刊記念イベントの模様が収録されています。千街晶之氏、小山正氏に挟まれるかっこうで、えらく緊張しましたが、とても楽しいイベントでありました。 ジャーロ | 電子書籍 | 光文社 息子はママ…

コロンボの会で大鉄人17

金曜日は空手の後、Hヤンの大送別会。あちらに行っても、お元気で。チッチチッチと腰の入った舌打ちをぜひ! 土曜日はコロンボ50周年の秘密飲み会。コロンボの会だとあれほど言われているのに、ルパンや大鉄人17やウルトラマンの話しかしなかったような気がす…

好きなアニメ

1000人という数が多いのか少ないのかはわからないけれど、コナン、恐るべし。そしてルパン、いい位置につけてるなぁ。 animeanime.jp

兄弟が大事な一人っ子

今の息子にとって、一番大事なものは、ママでもパパでもなく、ウルトラ6兄弟なのだろう。

サメクジラの価値

少年リックより、実名入り怪獣箱来る! 今回はサメクジラ。何となく形態が想像できるネーミングでさらに恥ずかしい。怪獣の素養皆無のかみさんに実物を見せ、「これ、いくらくらいすると思う?」と尋ねたら「800円」という解答。う、うむ……その約19倍というこ…

特撮秘宝vol.8

特撮秘宝vol.8 来る! 悪の特撮キャラクター大アンケートに参加しています。受け狙いなのか何なのか、あまり突飛なランキングにするのは好きではないので、これでも比較的、真面目に選んでいるのですよ。ワンセブンのような東映巨大ロボットの大特集とか、組…

島のプラモ

100号近くに及ぶ、ディアゴスティーニ「サンダーバード2号」をようよう乗り切ったのもつかの間、次なる恐ろしい企画スタート。「サンダーバード秘密基地」を作る……って、もう狂ってるとしか思えない。こんなのさ、申し込まないわけにはいかないじゃないの。…

大恐竜、部屋で膨らむ

息子の友達は恐竜が大好き。遊びに来てくれたので、プール用の恐竜風船を膨らませたのだが、予想以上のでかさ。混沌とするなか、子供たちは大喜びで暴れまわってくれました。よほど楽しく、よほど疲れたのか、9時すぎにこてっと寝てくれたので、これから仕事…

妄想のちから

子供時代は(今もそうだけど)絵に描いたような引きこもりで、日々、何に救われていたかって、やっぱり怪獣のソフビ人形だったなぁと思い返す。積み木と怪獣ソフビがあれば、まあ何とか、一日、乗り切っていけた。息子には引きこもりなんかにはなって欲しくは…

メフハフ星人>メフハフ星人=ウルトラマン>メフハフ星人

これだよ! この真中の大きさのメフハフ星人(メフィラス星人)が欲しかったんだよ! えらい回り道してしまった。 最近は風呂で遊んだあとのケアも自分でやろうとする。しかし、なぜ下半身だけちゃんと干すの?

新刊

新刊の見本が届きました。今度は幻冬舎さんから。新シリーズの連作短編集になります。 昔からクリスティが好きだったので、いつか「スリーピング・マーダー」をやりたかった。眠っていた犯罪が月日を経て蘇る。そこで何が起きるのか。形は大分変わってしまっ…

死に山

知る人ぞ知る「ディアトロフ峠事件」についての迫真のレポート。 ディアトロフ峠事件というのは、1959年のソ連ウラル山脈ホラチャフリ山を目指した9名が不可解な死を遂げた遭難事件のこと。 捜索隊によって発見された9名は全員、テントから1キロ以上離れたと…

メフハフ星人>メフハフ星人>メフハフ星人

ナックル星人とセットで入手したメフハフ(メフィラス)星人が小さいと文句を言い続ける息子。仕方なく、普通サイズのものをネットで注文……と思っていたら、頼んだのは一世代前のもので、今度は一回り大きいのが来た……。俺が欲しいのはその真中だ! ウルトラセ…

公園へ

つい、ダークオーブを

今日は恒例丹沢キャンプの日なれど、午後に打ち合わせがあったりして断念。もう何年も行ってないなぁ……。打ち合わは無事終了。昨今の懸案事項も解決に向かいつつある。帰宅すると資料本が届く。 さて……。 遅くなってしまったので、息子にはお土産。ダークオ…

日経パソコン

本日見本誌が届きましたが、「日経パソコン」という雑誌にインタビューが載っています。デジタルライフについて語るという、私を知る人なら鼻で笑いだすテーマですが、メールだってデジタルには違いない。見ているドラマはすべてネット配信だし、プラモの世…

ルーブジャイロで第二話を

打ち合わせでコロンボの話などが出たので、つい見たくなってHDに入っている偏愛の一本を見てしまう。 その向こうで、息子はひたすら、クリスタルを入れ替えては、ルーブジャイロを回している。打ち合わせでは、「ウルトラマンルーブ」の話題も。全体的にイマ…

赤いおめめの宇宙人

福家の新作ゲラ、絶賛校正中。いつものことながら、赤く染まっていく……。 そして、息子からずっと催促されていた「赤いお目めの怪獣」こと、「ナックル星人」をようやくゲット。このナックル星人、現在市販されているのは、オリジナルとは似ても似つかぬゲス…

激レア ウルトラの母!

懸案の仕事はひとまず頭から追いだし、〆切間近の原稿と校正に集中す。それにしても皆さん、今、ソフビでウルトラの父とウルトラの母を揃えようと思ったら、数千円かかる事実、知ってました? (かつて死物狂いでガシャを回した俺、偉い←独り言) ケロニアが8人…

ベムスター シュピンシュピーン!

ソフビのベムスター、何がすごいって、ウルトラブレスレットの切断面がほぼ再現できてることだよなあ。4歳の息子は「シュピーンシュピーン」と奇声を発しながら、日夜ベムスターをやっつけている。

地獄のクリスタル

息子がウルトラマンルーブに熱狂しているため、父ちゃんはせっととメダルを集めて回る。新しいフォームが出てきたら、さっとソフビ人形が出てくる態勢。それにしてもメダル地獄。ウルトラの父メダルはパジャマ買わないとついてこないし、ゾフィメダルやゼロ…

大成功!

【ええーい、拡散希望だ!】堺三保製作・監督・脚本、短編SF映画『オービタル・クリスマス』製作支援クラウドファンディング、終了いたしました。なんと、支援者総数1250人、支援総額2182万1503円という、驚異的な記録となりました。ご支援くださった皆様…