2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
朝からヘルパーの責任者と覚しき人より電話。身内がヘルパーさんをマンション内に入れようとしないのだという。昨日のことと関係もありそうだが、とにかく、何か気に入らないことがあって、嫌になったのだろう。身内に電話し、誰のおかげでいま生きていられ…
用件を済ませ、京都駅へ。「生八つ橋」や「黒おたべ」や「阿闍梨餅」を購入し、パンの志津屋に走り、ドーナツなどを購入し、のぞみに飛び乗った。甘いものはいくらあってもいいなぁ。 車内ではやはり校正。東京まであっというまだった。 帰宅してホッとする…
法事のため京都に行く。ホテルを予約しようとしたら空室がなく、あちこちたらい回しとなった。こんな時期になぜ? と思っていたら、サミットだったのね……。交通規制や物々しい警備の中、岡崎や伏見へと行く。 新幹線の中ではひたすら校正。一点、大修正を加…
双葉社のWebマガジンカラフル(http://www.f-bungei.jp/)にて、白戸修シリーズの新作「ラリー」の連載が始まりました。白戸修と「無法地帯」のあの人が暴れ回る、数時間の冒険物語です。よろしければ、ぜひ。 本日も再び蒲田の模型屋さん「マエストロ」へ。ウ…
千○田クラブの人たちと会食。ひさしぶりの方もいて、楽しかった。行きつけの店が「貸し切り」で入れず、新しくできた「ALLDAYS」というファミリーレストランに入る。これが出てくるもの出てくるもの素敵に不味く、私のハートは釘付けに。作家S氏とは、オレン…
蒲田の模型屋さん「マエストロ」が閉店することになったとのこと。うーん、残念。私もここ半年ほどすっかりご無沙汰だったので、あまり偉そうなことは言えないのだけれど、模型好きのたまり場がなくなってしまうのは、寂しい。 一日の大半を怪獣の模型やガン…
思っていた以上の騒ぎになっていますね。しかし、朝日新聞としては、抗議が来れば来るほど、「してやったり」なわけで、これは始末が悪いなぁと実感したり。ちなみに、21日夕刊の素粒子。 法相のご苦労や、被害者遺族の思いは十分認識しています。それでも死…
愛読者として、気づいてましたよ、「素粒子」。でも、今度ばかりはあまりにも酷すぎて、取り上げる気にもならなかった。公の舞台で問題となり、ちょっとホッとしている。 「死に神」と鳩山法相を表現したのは、18日付朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」。約3…
「CSI : ニューヨーク 死の冬」(S・カミンスキー)二月のニューヨーク。72番ストリートに近いヨーク・アベニューにあるアパートメントビルのエレベーターで男の射殺体が発見された。凶器は小口径の拳銃。被害者は三階に住むチャールズ・ルトニコフだった。だ…
昨日の日記で「CHANGE」をボロクソ書いたけれど、今日、第4話を見たら、割合、面白くてちょっと感心した。でも、レギュラー四人が集合する場面はどうみてもお子様ランチにしか見えず、配役も含め、大失敗であるとは思う。できる部分は極力リアルに、できない…
やっとのことで、「CHANGE」の1話から3話までを見る。巷でいろいろ言われているけれど、ここまで「外見は大人、中身は子供」のドラマを作ってしまって、どうするのだろう。この手のドラマは爆笑しながら観られればまだ救いがあるのだけれど、そこまでは吹っ…
仕事は全体に遅れ気味。困ったなぁ。 書類手続きや引っ越しの相談などに行く。実家の浄水器が壊れたというので、修理屋を呼び立ち会う。けっこう時間がかかり、身内の相手もせねばならず、虚脱するほど疲れた。身内の家は私の魂を吸い取る効果があるようだ。…
蒲田の模型屋さん「マエストロ」に行く。ようやく、越智さんお勧めの「ドライブース」を購入。私の机の上は、どう見ても物書きではなく、模型オタクの様相。まぁ、本当のことだしいいか。 ちょっとした必要があって中央区のホームページを見ていたら、禁煙を…
大学時代の後輩が、なんとイギリスに転勤するという。壮行会が開かれていたのだが、残念ながら参加できず。本人とは10年近く、奥様とは15年近く会っていない。赴任期間は数年に及ぶとのことだが、体に気をつけて、うまいビールをたっぷり飲んできてください。…
通院介助の日。最近は大分、体調も良くなり、病院に行くのも二ヶ月ぶり。このくらいなら、まぁ、つきあえないこともない……と楽観視していたら、病院はどこも激混み。信じられないほど混んでいる。地獄阿鼻叫喚。4時半に12時半予約の患者を診察する有様。12時…
日本たばこ産業(JT)は11日、自民党の中川秀直元幹事長ら超党派の議員が主張しているたばこ税増税論に対し「取りやすいところから取るという安易な増税議論に断固反対する」との声明を発表した。さらに、「大幅増税はたばこ離れを引き起こし、期待する…
某テレビ友達の日記とネタがかぶりまくっているのだが、6月14日はいわゆる「ヤング古畑」が放送される日で、その後には古畑の再放送が予定されている。今日確認したところ、同時間帯のテレ朝は、「相棒」の再放送。うーむ、ミステリードラマ恐るべし。視聴率…
身内は最近落ち着いてきた。ようやく症状にあう薬が見つかり、副作用もなくなり、ヘルパーさんたちもすごく良くしてくれてホッと一息。ではあるのだけれど、最近、親類や身内の友人が介護用品などをあれこれ送ってくる。事前に身内に確認したうえ送っている…
本格ミステリー大賞の授賞式に行く。パーティの受付担当であったので、皆様から会費を徴収、これだけの金がすべて自分のものであったらなぁと思いつつ、会計の人に全額渡した。パーティーは大盛況。二次会にもお邪魔する。そこでは、「太陽の牙ダグラムがい…
レストランで男の死体が発見された。現場は店のトイレ。被害者は店の従業員、フィリップ・マルルーニだった。遺体は便器にかがみ込む格好で、衣服は裂け靴ははじけ飛んでいる。状況は落雷による死を示していた。だが落雷の経路は不明。事故か殺人か。まもな…
身内の引っ越し、いろいろと算段をしながら、少しずつ進めていく。とりあえず部屋を身内に見せねば話は始まらないので、本日は少し無理をして外に連れ出す。病気の年寄りであるから、環境の変化は厳禁なのだろうけれど、遅かれ早かれ、今住んでいるところは…
バークレイ校の学生街(?)にある瀟洒な本屋さんで見つけたのが、「THE LITTLE HOUSE」by VIRGINIA LEE BURTON。子供のころ、この本が大好きで、翻訳版を何度も読み返したっけ。しかも先日、京都に行ったおり、押し入れの中にあるのを見つけたばかり。運命の…
恐るべき、税金の請求書が来て暗くなる。払う金額に不満があるとか、もはやそんなことは思わないけれど、それでも金を取られるときには、やっぱり暗くなる。 ニュースを何となく聞いていて疑問に思ったこと。保険料を年金から天引きするという制度が非難され…
バークレーにはチルデンパークという広大で美しい公園があり、午前中はそこを散策。 従兄弟のクリスは家族と一緒に「Muir Woods National Monument」に連れて行ってくれた。樹齢数百年の巨木が、ほぼ手つかずの状態で聳えている、これまた広大な公園。「スタ…
第7話 ブンゴー、怒る携帯小説にはまり、自分でも書き始めた優瑠は、ケイタの母とともに小説講座に通い始める。ところが講師の甘木は、携帯小説を真っ向から批判。現代の文学、携帯小説、時代に取り残されてしまった自分、甘木の絶望は、やがて黒い携帯を呼…