短編に何とか目処がついた。ばんざーい。これで次の仕事に集中できる……って、締めきりまであと6日や! わずかに空いた時間で、放ったらかしになっていた、ガレージキット「アロン」とジムキヤノンを塗る。ジムキヤノンは冬期迷彩3機目である。窓を開けての作…

「刑事コロンボ 死の方程式」 化学薬品(？)会社の社長バックナーの車が爆発。社長と運転手が死亡した。ガソリンタンクの破裂による事故との見方が有力であったが、殺人課刑事コロンボは、被害者の甥、ロジャーの行動に不審を抱く。ロジャーは化学の知識も持…

粘った甲斐あって、何とかなりそうな短編。年内完成は無理か。1月1日からは次の仕事にかからねばならず、いったん、休止。 ようやく届いた「ジオノグラフィー」の素晴らしさにうたれつづける。これは凄いねぇ。次はドムらしいし。ここまで凄いものが「完成品…

「刑事コロンボ ルーサン警部の犯罪」 エミー賞を獲得した人気テレビシリーズ「刑事ルーサン」。その中で主人公を演じているルーサン警部ことウォード・ファゥラーは、番組プロデューサー久レアの殺害計画をたてる。ビデオを使ったアリバイトリックを駆使し…

今年はあまり音楽を聴くことができなかった。というより、そそる音楽との出会いが少なかったというべきか。ＣＤの購入数もこの十年で一番少ないはず。とはいえ少数精鋭。以下のベスト4は、永遠の1枚となりそう。 1 SAY YOU WILL FLEETWOOD MAC 今年のベスト…

「刑事コロンボ パイルＤ-3の壁」 著名な設計士マーカムは、自らの夢であったマーカムビル、そしてそれを中心とした都市、ウイリアムソン・シティの建設に着手していた。マーカムは実業家であるウイリアムソンの若い妻を懐柔、資金を提供させることに成功し…

短編で四苦八苦。60枚書くのに、また300枚くらい書いているなぁ、刑事コロンボも見たいなぁ、ジオノグラフィーはまだ届かないのかなぁ、ついに食玩「特撮大百科」を注文してしまったなぁ、などと考えているうちに夕方。やけくそになって注文した「特撮大百科…

午前中、膨大なラムネ菓子のオマケを処理しに行く。秋葉原でコルクＴ氏と作家S氏と待ち合わせ。年末だというのに、秋葉原はダメ人間たちでいっぱい。そのダメ人間にラムネ菓子のオマケを高値で売り付け、大儲けしようっていうんだから、もう恐いものなどない…

「刑事コロンボ 美食の報酬」 レストランのオーナー、ビットリオ・ロッシーが毒を盛られて死んだ。毒の成分は不明。いかにして毒を盛られたかも不明。八方塞がりな状況の中、コロンボは直前まで被害者と食事をしていた料理評論家ポール・ジェラードに目をつ…

寝坊をしてしまったので、更新が遅れました。別に入院していたわけではありません。 仕事はなかなか進まず、やや焦り気味。掃除もしないといけないしなぁ。 読書「ネジ式ザゼツキー」(島田荘司)

「刑事コロンボ 死者のメッセージ」 女流ミステリー作家、アビゲール・ミッチェルが姪の結婚相手であるエドモンド殺害を計画する。姪はヨットから転落して死亡。事故として処理されたが、ミッチェルはそれがエドモンドの仕業であると確信していた。財産分与…

役者である齋藤出海氏と秋葉原へ。私はあくまで付き人で、メインはSICのアマゾンライダーを探す、齋藤氏にある。しかし、ひさしぶりの秋葉原ということで、私は興奮状態に。またたくまに、Ｘ-PLUSからでている「ゴロー」を見つけ購入。さらに、「ライダーマ…

「ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編2」が到着。前回につづき1カートン、8箱買い。これは「大人買い」と呼ぶレベルではなく、「頭のおかしな人・買い」である。 今回のシークレットは「8分の1計画」。モノクロバージョンは80コに1コ! カラーバージョンは80…

「刑事コロンボ ビデオテープの証言」 ミダス電子工業の社長ハロルド・バンウイック邸。防犯カメラ、手を叩くと開くドアなどミダスの発明品があちこちに設置されている奇妙な屋敷である。だが、それらの発明はあくまでミダス本人の「道楽」であり、ミダス電…

「5時30分の目撃者」精神分析医のマーク・コリアは、患者ナディア・ドナーに対し、催眠治療を行っていた。暴力的な夫の支配下にあるナディアの心理を探り、それを新作本のネタにしようという思惑だ。夫に依存しつつも浮気をくり返すナディア。彼女の誘いにの…

「刑事コロンボ 忘れられたスター」 ミュージカル映画の名場面を集めた「ソング&ダンス」が大ヒット。往年の大スター、グレース・ウイラーの人気もまた再燃した。彼女は夫である医学博士ヘンリー・ウイリスに資金援助を求め、新たに映画を撮ろうとする。とこ…

2年半ぶりに大鳥居までラーメンを食べに行く。手術から1年。もう大丈夫であろううとの決断である。おいしかった。食べられなくなって、自分がいかにラーメン好きであったかに気がついた。 短編は本日45枚。どーして減るのかなぁ。 年賀状も何とかしなければ…

以前お世話になった、某スクールの忘年会に。前々期より、講師の先生が変わられ、雰囲気もやや変わっていた。活気があってすごい。圧倒される。予想していたことではあるが、挨拶とかさせられて困る。 自宅ワンフェスはつづく。いきなり巨大な荷物が3つ。宅…

今日も届く怪獣たち。毎日がワンフェスだ。ただし、郵便局の配送がずれまくり、午前中を無駄にする。二度と使わん郵パック。 午後は打ち合わせ。新しい担当の方を紹介していただく。見事に名刺を忘れ、定期入れに挟んであったボロボロの二枚を渡す。 担当の…

今年もあとわずか。今年はあまり本が読めなかったが、「これは面白い」と思ったものをジャンル、発行日、不問で列挙してみる。今頃こんなものを読んでいるのかとお笑いにならないよう。 「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎 「ハムレット狂詩曲」 服…

歯医者に行く。今回で治療も終わり。ああ、地獄の日々よ、さようなら。みなさん、歯はきちんと研きましょう。 毎日、何かが届く家。本日はDVD「金田一耕介の事件匣」が。市川崑監督・金田一シリーズのDVDである。「悪魔の手毬歌」から「病院坂首縊りの家」ま…

あまりにも金持ちの多いネットオークション。ことごとくさらわれていくので、怒り心頭。勢いにまかせ、とある怪獣に最低ラインの金額を入れた。どうせどこかの金持ちが買っていくのだろう。1000円ほど多く払いやがれ、ひっひっひ、と思っていたら、「おめで…

区役所に行く用事ができたりと終始バタバタ。夕刻、暇になったときにはぼんやりとして、何もする気がおきず。そういう時は何をしてもうまくいかないもので、ミニラは大金持ちに持っていかれ、ナメゴンはラスト4分で油断しているうちに、100円差でかっさらわ…

特捜最前線第211話「自供・檻の中の野獣!」(脚本・塙五郎 監督・辻理)は凄かった。 昭和56年4月30日、春男という子供が誘拐され、一千万を要求する脅迫電話がかかった。母親は一千万をランドセルに入れ、指定場所である遊園地へ。だが、特命課の眼前で身代金…

ザクの仕上げを行う。ザク100体計画、10月現在で31体と書いたのだが、その後の奮闘により大分増えた。良いことか悪いことか、それは誰も知らない。 親不知を抜いた後は、まったく痛まない。前回、右上を抜いたときは3日ほど物を噛めなかったので、ホッとする…

午後から模型講座。第一期の最終である。ニ台目のザクを何とか作り、とりあえず、ジオラマとしての形はできたかなぁと思う。街灯をつけるべく、瞬着と挌闘しているうちに、時間が経過。本日は2時半にて早びけさせていただく。ジオラマ運搬をお願いしてしまい…

とある企画の打ち合わせのため、編集担当の方と新幹線に乗る。喋っているうちに目的地に。このあたりまでは物見遊山と変わらない。打ち合わせに向かう緊張感ゼロ。困ったものである。 打ち合わせそのものは2時間弱で終了。私がここにいて良いのだろうかと思…

夢中になってザクを作る。 午後歯医者。先日神経を抜いた部分に薬を塗る……ときいていたのだが、突然、「せっかく通っているのだから、左上の親不知、抜いてしまいましょう」と言う。危険からは逃げる質なので、いろいろ言い訳を作って止めさせようとする。「…

期限を区切られて模型を作るのも、意外と集中できて面白い。明日には色が塗れる。 「無法地帯」は予想通り、ミステリー意外のあちこちに置かれているらしい。特撮コーナーの、それも「仮面ライダークウガ超全集」の横に平積みされていたという情報もある。知…

にっちもさっちもいかないので、「マエストロ」へ。木の作り方を教えていただく。葉を差し込む穴の開け方、針葉樹の茂り方、色の付け方などを閉店時間まで教授していただく。ジオラマに3本の木を立てると、茂りかたといい、高さといい、すべてがぴったり。不…