怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

新しいオタクと神の怒り

  • 今日も届く怪獣たち。毎日がワンフェスだ。ただし、郵便局の配送がずれまくり、午前中を無駄にする。二度と使わん郵パック。
  • 午後は打ち合わせ。新しい担当の方を紹介していただく。見事に名刺を忘れ、定期入れに挟んであったボロボロの二枚を渡す。
  • 担当のお一人はオタクだった。「キャストを削ってエッジをたてる」という言葉を聞けるとはなぁ。「ボークス造型村」を知っているし、「ワンフェス」がどういうイベントなのか説明しなくても判っていただける。ウェーブのファィブスター・インジェクションキットがとてもなく組み難いことも知っている。昨日の打ち合わせはオタク確率50%。二人に一人がオタクでした。
  • MIA「エルメス」……ではなく「ララァ・スン専用モビルアーマー」を予約してあるところからメールが。「あなたのカードは認証されないから、予約を取り消すよ」とある。あまりに怪獣を買いすぎて限度額を超えたか、あまりの散財に神様がお怒りになり、カードの効力を無くされたのかと慌てる。数分後、向こうのシステムエラーであることが判明。ララァ、私を導いてくれ。

読書
「千年の黙」(森谷明子)