怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。

大阪の冷血漢

  • もし我が子が怪我をして、痛い痛いと泣いているのに、「命にかかわらないから、この手術は急ぎでない」と後回し、延期にされたとしたら、穏やかでいられる自信はない。
  • 吉村という府知事は冷血漢であるってことだ。無能であることより、こっちの方が恐ろしい。
  • 大阪の人々は、どうしてこんなのを支持して、いまだ権力の座に居座らせているのか、申し訳ないけれど、私には理解できない……って、おまえのいる東京の都知事は小池じゃねえか、と言われると返すことはできないのだけれど。
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テスカトリポカ

  • あまりに面白いので、寸暇を惜しんで読み進めている「テスカトリポカ」。内容が内容なので、ヘトヘトになりつつ、「うむ、かなり読んだぞ」と確認してみると、Kindleは「読んだ量は全体の31%です」と告げる。何なんだ、この質量は。いつ読み終わるんだ? この物語は、まだ序盤なのか!? これで?
  • 我が読書力の衰退を嘆く。
  • それくらいすごい「テスカトリポカ」。
  • 表紙を見ずに、タイトルが言えますか? テスカトリポカ。テスカポリトカ。ポカリスエット。テクノボイジャー。

 

テスカトリポカ (角川書店単行本)

テスカトリポカ (角川書店単行本)

  • 作者:佐藤 究
  • 発売日: 2021/02/19
  • メディア: Kindle版
 

 

DHC会長という差別主義者

  • DHCの会長が唾棄すべき差別主義者であることは、知る人は知っているが、NHKを通じてそのことが世間に広まるのはとても良いこと。 DHCの商品を買う人、売る人一人一人が、行動を起こすときだと思う。 日本の恥だよ。
  • この会長の差別発言は今に始まったことではないが、前回、問題となったとき、DHCに対しアクションを起こした企業は「スープストックTOKYO」だけだったときく。この会長の思想、態度を知りながら、商品を購入して会長を利することは、会長の差別発言に同調したのも同じだよ。

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ツイスト! ツイスト!!

  • とにかく、たまらない。一日で20回以上再生した。癖になる。麻薬。

 

  • 「冬華」もそろそろ発売。見本も到着した。
  • もしかしたら、夢物語であった「春」も実現するかもしれない。

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 落語

柳家権之助「百川」

真打ち決定後の高座。落語家としての華がある人だ。座っているだけで何か面白い。

今回の「百川」もしかして、時間配分、間違えました? いやでも、すごく良かった。

Lupin

  • 発売中のミステリマガジン、今回の海外ドラマレビューは「ルパン」。
  • ミニシリーズで、まだ第一シーズンが完結もしていないので、紹介しようか迷ったのだけれど、内容はすこぶる面白いし、何より、「こんなのルパンじゃなーい」と早々に撤退してしまう慌て者を減らそうと、取り上げることにした。
  • こんなのルパンじゃなーいのは、ある意味本当だけれども、もっと遙かに奥深いところで、ちゃんと「ルパン」なの。見た目で判断せず、ドラマを見て欲しい。

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落語

柳亭小痴楽「粗忽長屋」

この人は上手いねぇ。度胸がいいねぇ。今回は客が渋かったね。笑いやしない。

粗忽長屋は落語の中で、一番好きかもしれない。

豪華本も欲しかった

tree-novel.com

  • 2020年7月1日から8月31日まで、様々な作家が交代で掌編を連載していく「Story for you」。掲載作品が一冊の本にまとまりました。
  • 私も7月9日に参加しました。あのころは最初の緊急事態宣言が出ていて、「家にいろ」と叫ばれていたころ。同時に外に出られない苦しさ、悲しさ、不満などが語られたころでもあります。
  • でも、家にいることで居心地の良さを感じる人だっている。私はその一人でした。打ち合わせがリモートになり、現地に出向く必要がなくなり、それに費やしていた時間が自分のものになった。大嫌いな電車にも乗らなくてよくなり、人の集まりに出かけなくてよくなり、飲み会にも行かなくてよくなった。家で好きなテレビを見て、模型を作る時間が増えた。
  • でね、その頃はそんな快適なインドア生活がじきに終わるだろうと考えていた。外に出て良しとなった瞬間、多くの人は大喜びで外に飛びだしていくだろう。前にも増して、外に出ること、人に会うことが良いものとされ、そこに疑義を挟む人はいなくなるんじゃないだろうか。
  • いやそうではない、ということを言いたくて、このちっぽけな話を書いた。インドア生活は決して悪いことではない。外に出て、人と会うことが必ずしも良いことではない。人はそれぞれ快適な過ごし方がある。インドアが憎まれ、それが解除されたときの反動を私は恐れたのです。それによって、かき消され、「ダメ」というレッテルを貼られるであろう、インドア好きの人々に「いやいや、ここにもそんな男がいるから」とか細いメッセージを発したつもりだった。
  • でも、一年以上たって、状況がそれより酷くなっているとはなぁ。
  • ちなみに、この一冊は編集部よりお送りいただいたもの。この企画には漫画編もあり、漫画だけを集めたもの、漫画と小説の豪華パッケージ版もあるらしい。そして、人によっては、それらが全部送られてきた人もいる。私の手元には小説が一冊来ただけ。まあ、こういう格差も耐え忍べということなんでしょうな。

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