2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
成田亨画集来たる! とんでもない値段になっていたので、今回の復刊は嬉しい限り。25年以上前になるが、成田先生は年に一度、道玄坂で個展を開かれていた。そこでお話させていただいた思い出は宝。サインしていただいたポスターは今も仕事場にある。
小説Xこと「あなたをずっとさがしてた」来たる! タイトル募集には立場上、応募しなかったけど、紙版であらためて。
むせ返るような人混み 果てしなく伸びる乗り物待ちの列 穏やかな海に囲まれてはいるが、ここも地獄に変わりない。
ネズミ世界であっても締め切りは待ってくれず、かといってネズミが手伝ってくれるわけもなく、ホテルで仕事をしていたのだが、こういう日に決め打つがごとく、パソコンが壊れる。日本語入力ができないに始まり、ついには、キーを叩いてもうんともすんとも言…
ネズミの国に行き、ネズミのホテルに泊まり、ネズミーシーに行った。
今日からこれ。やっと読める。表題作「暗い越流」は推理作家協会賞短編部門受賞作なのだ!
息子インフルエンザB型確定……。多分、そのうちうつされるな。 熱けいれんがおきませんように。 インフル保菌者である可能性も高いので、空手の稽古はお休み。
CCPよ。ギラドラスを送ってくれるのはいいのだが、なぜこの大きさの箱なのだ?
少年リックより、「カタン星人」来る! しかし、箱の側面に商品名を書くの、止めてくださらないか。宅配便の兄さんが不穏な笑みを浮かべ、また無駄遣いしたことが家人にばれる。前回は「ファィヤーモンス」だったしな。次は多分「やわらかいじゅう ステゴン」…
今年文庫になる「ギークスター」の校正終了。秋葉原を舞台にした、自分で言うのもなんですが、変な小説です。あ、場所も時代もほぼ同じだから「ギークスター対無法地帯」できるんだ。でもその前に「無法地帯2」書かないと……
年末年始はまったく本が読めず、昨年買った貴志祐介著「ミステリークロック」をようやく読み始める。 テレビ化もされた防犯探偵シリーズは大好き。練りに練られたネタと、珠玉のトリック。当然、多作のきくものではなく、数年に一度の楽しみとなっているのが…
「志村けん in 探偵佐平60歳」を見る。津田寛治だけでも見る価値ありだったが、超有能な探偵助手、伊藤沙莉が完璧。声といい滑舌の良さといい、今日からでも女探偵を演じて欲しい。
昨日のウルトラおせち、大方の予想通り、私のお目当てはおせち本体ではなく、白いウルトラセブンであったわけで、友人の協力と家人の白い目などを経て、お正月! 紅白ウルトラセブンが実現したわけであります。満足。