怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

白戸修は中野 ラドンは福岡 仕事は病院

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宣伝

  • 自分でも驚いたことに、「白戸修の狼狽」が書店に並んでいるそうです。

怪獣

  • 食玩界のクロマグロ「イワクラ」あらため「キャスト」。久しぶりに新製品のお知らせが。おお! ラドン!! しかし、福岡襲撃って、岩田屋デパートがついてなくちゃ、意味がないだろう。10000円超えてもいいから、デパートつけて欲しかったなぁ。申し訳ないけど、見送る。(http://cast-web.net/)

仕事

  • 看病でどうにもならないので、病室にラップトップを持ちこんで仕事をする
  • 「白虹」第八回のゲラが容赦なくきたので、容赦なく校正する。
  • 「白戸修の狼狽」の見本ができたので、担当さんが病院まで届けてくれた。とても素敵な表紙に仕上がった。七年ぶりのシリーズ第二弾、五本の短編を書くのに五年。何とも効率の悪い本だけれど、効率の悪さが、私の小説のスタンスだから仕方ない。効率よく小説を書き始めたら、誰か叱って欲しい。
  • 福家のプロットは未だ完成せず。しかし、何とか9割まできた。あと、一つ。あと一つ思いつけば、執筆にかかれる。うーんうーん。

 

白戸修の狼狽 (双葉文庫)

白戸修の狼狽 (双葉文庫)

  • 作者:大倉 崇裕
  • 発売日: 2013/05/16
  • メディア: 文庫