怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎

  • 「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」、ちょっとなつかしい感じすらする、ワクワクしながらホッとできる極上短編集。「トリカブト」「症候群」いいなあ。「アレルギーの謎」の結末が分かってしまった私はもう心が汚れてしまったの。「居酒屋の謎」は他人事ではない。
  • 笛吹太郎さんの「強風の日」が最終候補になったのって、2002年⁉︎ ほぼ20年前。歳も取ろうってもんです。待ってましたの「本格的デビュー」!