2022-05-21 エンドロール 「エンドロール」。引越しでまったく本が読めなかったけれど、ようやく、少し日常を取り戻せた感じ。それにしても、「時空犯」の次にこれがくるっていいなあ。謎→解決の流れにすら囚われていなくて、すごく自由なんだけど、着地ではしっかりとミステリーになってる。面白かったなあ。 エンドロール 作者:潮谷験 講談社 Amazon