- 大川橋蔵の荒木又右衛門を観ているが、大川荒木、メチャクチャ強い。前後の隊が分かれた瞬間を狙って中心の本隊に奇襲をかけるのは良いが、仇討ちに手間取っている間に前後隊共に戻ってきてしまい、そいつら全員を荒木又右衛門が斬り捨てる。待ち伏せ奇襲の意味ないんじゃあ……ってのは野暮?
- 加藤剛の荒木又右衛門は、その辺、かなり緊迫感があって、ドギマギした。荒木又右衛門生存説にも言及していたし。でも、どっちが面白かったかと言えば、断然、橋蔵版。
- 里見浩太朗版は見逃した。NHKでやった仲代達矢版、もう一度観たい。
怪獣万歳!