怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

カードがない

  • 誕生日プレゼントにもらった「ウルトラマンZ」の返信アイテム、ゼットライザー。起動に絶対不可欠なウルトラアクセスカード「ハルキ」を紛失し、息子号泣。いくら探しても見つからぬ。
  • 明日、バンダイさんのお客様相談センターに電話しよう……。
  • しかしウルトラメダルはちゃんと収納ケースがあるのに、カードには何もなし。カード収納アイテムも作って欲しいというか、作るべき。

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オセロ

  • 息子とオセロをやる。一時期、コンピューター相手に日夜特訓していたので、それなりの心得はある。だから本気はださない。彼に華を持たせ、負け続ける。彼は得意になっている。
  • 相手は六歳。コテンパンに負かすのと、わざと負けててやるのと、どっちがいいんだろう。

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怪獣酒場の最強の部屋

  • 息子の誕生月ということもあって、新橋の怪獣酒場へ。毎年書いている通り、ここには、誕生月の人しか入れない秘密の小部屋がある。そして部屋の中身は毎年、変わるのである。
  • 今年は最強の部屋の名の通り「ゼットン」がお出迎え。いいなぁ。11月になったら、絶対にワシも来るからな。
  • コロナ禍ということもあり、入り口のジャミラはマスク着用だった。チェックが甘くなっているから、正義の味方も入店できるかも。
  • こういうご時世なので、経営の心配までしてしまうが、店内にはそこそこお客さんもいて、盛況な様子。ホッとした。

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頭上の旅客機

  • 自宅から飛行機が見えた。これが物議をかもしている羽田新路線ってヤツか? 写真だとそうでもないけれど、実際に見ると、けっこうな迫力、恐怖を感じる。かなり離れているけれど、音も十分聞こえる。
  • こんな大都会の真上をわざわざ通過させる意図がわからない。お国のやることは何もかも腐ってる。まあ、トップがクソだから仕方ないか。

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