怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

暗闇仕留人な日々

  • 「暗闇仕留人」を見ている。本日、17話まで。暗い暗いと言われている「仕留人」だが、それほどでもないように思う。ただ、メンバーそれぞれに悲しいことばかり起きるので、あっけらかんとしたイメージはない。糸井貢にしても、「仕上げ屋」事件があるまでは、大吉と酒を飲んだりしてそれほど悲愴感がない。半次の生まれが判る「切なくて候」あたりから、少しずつダークな面が増してはきますが。
  • 詐欺にあった挙句、母親、娘が割り木でボコボコにされて殺害される「追われて候」、山本學先生大先生様御活躍の「自滅して候」、前述「仕上げて候」などが面白かった。