怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

停滞仕事と手痛い仕事

  • 判りやすく書き改めようとした小説だが、やっぱり止める。他の小説ならいざ知らず、これだけは思い入れが強すぎて、改めるのは無理。いさぎよくあきらめて、自費出版にでもしよう。判らんヤツは判らんままで良い。
  • 「七度狐」を出していただけることになり、宙に浮いている原稿は600枚減って2400枚になった。そろそろ何とかしてくれ。このままでは夏のワンフェスに行けぬ。
  • 小雨の中、R氏来訪。世はズゴックブームなのである。
  • 世の中が水陸両用一色になってくると、やはり気になるのは、「アッグ」「アッグガイ」「ジュアッグ」「ゾゴック」である。一応、商品は買ってあるんだけど。腰を据え、徹底改修なんてやってみたいものだ。「改修」という言葉が正しいのかどうか疑問だが。