怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ハニーとフラッシュ!

  • 午前中整体へ。腰が右、左とべきべき鳴る。
  • 午後は渋谷へ。俳優S氏、兄じゃあらためボス、小田原H氏と「キューティーハニー」を見る。場内ガラガラ。映画は100%けっこうな仕上がりでした。面白い、楽しい。「佳作」かなと思っていたら「傑作」だった。純粋に映画としての完成度が高い。緩急の付け方がよく考えられていて、最後までリズムを崩さない。お勧め。ただ、オタク以外の人が見た場合、どんな印象を受けるのだろう? 原典のハニーを知らない人とか。思いきり、不愉快になるかもしれない。
  • その後、喫茶店でお茶を飲む。大騒ぎの末、水をひっくり返して、S氏のズボンをびちょびちょにしたり、店にとっては、悪夢のような客であったろう。
  • 小説は0枚。うはは。

読書
「スペース」(加納朋子)読了。