- 特殊仕事で東京を離れていた。詳細ははぶくけれど、多くの人に助けられ、大変に楽しく有意義な二日間でした。楽しかったのは私だけかもしれませんが。
- 愉快な出会いも多数。某所からの帰り、昼食もとらず午後15時半。あまりの空腹に、道路沿いの蕎麦屋に入る。店の名前は「群れ」。自慢のメニューは「群れそば」。鴨、天ぷら、トンカツが入っているというスペシャルなもの。一人が勇気を奮って「群れそば」を注文。そして現われたのは、巨大な器にもられた、ごった煮のそば。さらに、このそばが劇的にまずい。コシがまるでなく、ダイエーで買った「ゆでそば」を煮すぎたような代物。つゆはから苦く、どれたけ味わおうとしても味がない。私は店名を見た時点で危険を感じ、控え目な天ぷらそばにしておいたので、被害は少なかった。哀れ、「群れそば」の洗礼を受けた若者は、胃下垂であるにもかかわらず、半泣きであった。「群れそば」不味いそば屋の殿堂入り。
- 帰路の途中、あるコンビニに寄る。そこは、不二家商品がバンバン売られていた。見つけたのは「夢の紅白ミルキー」! 箱には「みんなの夢がかないますように! がんばっているみなさんへ! ミルキーからエールをおくります。みんなの夢がかなうことを祈って今だけ特別の紅と白のミルキーです」。さらに「夢をかなえよう! モバイルキャンペーン お守り待受画面プレゼント」。ああ、たまらん! 何て素晴らしい。この商品を全不二家の社員に送ろう。あ、商品の賞味期限は2007年11月です。
