怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

歯の土台と道路脇の花壇たち

  • 恒例、歯医者の日。本日はキュィィィィィィンもゴリゴリゴリィィィィィもパシューパシューもなく、歯の土台作りだけで終わる。フー。
  • 座っているだけで疲弊する歯医者の椅子。結局、へとへとになって帰宅するが、本日は身内を見舞う日。行くとリハビリの最中だった。もはや完全に寝たきりといってもいい状態。さらに最近は首周辺の筋肉が衰え、頭を支えきれず、かくんと下を向いてしまう。まだ七十代なんだけどなぁ。
  • 道路周辺の植えこみを綺麗にしたり、急ごしらえの花壇を作ったり、オリンピック招致ののぼりをたてたり、いやにものものしい……と思ったら、マラソンがあるのですか。
  • 校正に気を取られ、怪獣小説を忘れていた。請求書を作って送るという慣れない作業をして、原稿の最終チェック。送信前のチェックは、本気になってやると、無用の疑心暗鬼に捕らわれ、全体の半分は書き直しになってしまうので、今回はすみません、やや緩めに。

  • その後、「オチケン2」の校正続き。今のところ、「ぎょええええひーー」というような大きな問題点はない。ほっ。

  • 「三人目の幽霊」の文庫が増刷になるらしい。
  • そそくさと一日分のノルマを達成し、空手の稽古に出かける。先週傷めた左足、痛みはないけれど、ボカスカできる状態ではないので、厳重に包帯を巻いていく。型と分解中心の稽古。難しすぎて話にならないので、自主練でもして何とかしなければならない。