- 身内の携帯電話の解約に行く。もう使うことはないのに、払いつづけるのもバカバカしい。しかし、本人が直接店に行くことができないので、委任状制作やらいろいろと手間がかかる。解除の手数料とか、知らないところで未払い金が発生したりと金ばかり取られる結果となったが、とりあえずはすっきりした。窓口の人もスマートで手続きも素早く済んだ。
- マンションで時々会う親父。こいつは、いついかなる状況下においても、エレベーターの「開」ボタンを押さない。私は三度、ドアに挟まれた経験がある。ふつう、ボタンに一番近いところにいるのなら、乗り降りが終わるまで、「開」ボタンを押してくれるものだろう。今回は赤ん坊連れのお母さんと私と親父の三人が乗り合わせた。最初にお母さんが下りるので、戸口にいた私はいったん外に出て、お母さんを通す。親父はその間もぼーっと立ったまま。私が再度乗りこもうとしたら、案の定、ドアが閉まり、挟まれた。挟まれてもなお、親父はぼーっと立ったまま。さすがに我慢できず、怒鳴りつけてしまった。こんな役立たずのボンクラ親父が普通に働いているから、日本はダメになるのだろう。仕事がなくて困っている人がいっぱいいるというのに。
- 「オチケン2」の校正。我ながら細々と伏線を張りすぎて、何だかよく判らなくなってきたので、仕方なく、もう一度タイムテーブルを作る。何とか、ギリギリで予定通りにいきそう。うーん、でも第2話がなぁ。こんな細かい話、いったい誰が読むんだろう。対象年齢14歳とかなのに……。
- 「2」は「1」の直後からスタート。中編の二本立てだが、その二本も時間的にはほぼ繋がっている。だから、少しでも日時が狂うともうおしまいなんだよぅ。
「1」「2」に両方合わせて、経過時間は二週間足らず? 二週間で事件四つか。もし「3」があるとしたら、やはり「2」の直後から始まるので、三週間で事件六つ。越智が卒業するまでには、140近い事件を解決することになるのか。