怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

レスリー・ニールセン逝く

 映画『裸の銃(ガン)を持つ男』シリーズなどで日本でも知られる俳優レスリー・ニールセンさんが29日、自宅近くの病院で亡くなったと、TMZ.comなどが報じた。享年84歳。
 彼のマネージャーによれば、肺炎による合併症が原因で亡くなったという。フロリダ州・フォートラウンダーデールにある自宅近くの病院で、妻や友人たちに見送られながら現地時間午後5時34分に息を引き取った。
 レスリー・ニールセンさんはカナダ出身の俳優で、元々は映画『禁断の惑星』や『ポセイドン・アドベンチャー』などで二枚目俳優として渋い演技を披露していたが、おバカだが正義に燃えるLA市警のフランク・ドレビン警部役で主演を務めた1988年公開の映画『裸の銃(ガン)を持つ男』 シリーズのヒットにより、コメディアンとしての才能を開花させ、日本でも絶大な人気を獲得。その後も多くのコメディー映画に出演し、観客に爆笑を提供し続けた。

  • 合掌。警部はもう来ていた。じぇろにーもぉー。