東京都が2020年夏季五輪招致に乗り出す方針を固めたことが13日、分かった。東日本大震災からの復興を開催の理念に掲げる予定で、17日開会の6月都議会で石原慎太郎知事が正式表明する。
知事は、20年五輪招致を4期目の公約に掲げている。また、5月下旬の記者会見では「たいまつの火は消さない方がよい」と述べ、招致への意欲を示していた。
都は招致活動を進めるに当たり、今回の震災発生を受けて「国を元気にする目標が求められている」(都幹部)として、東北地方の被災地との連携も模索する。
- それみろ、こんなことになっちまった。
- 2020年まで「復興」やるつもりかよ。
- 原発の収束や瓦礫の撤去、堤防の建設が国を元気にする目標なんじゃないか? 都知事、早く目を覚ましてくれ。東日本大震災は太平洋戦争とは違うんだ。戦争はもう何十年も前に終わったんだ。いまは平成なんだよ。
(2018年9月追記 未来はここに書かれているより、もっとずっと暗い。いま、五輪のため人々は徴兵されている)
(2020年追記 状況は予想を遙かに、遙かに上回る悪さで続いている。日本滅ぶ)