怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

書店ゼロの悪循環

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  • 何しろ売ってくれる場がないわけだから、そりゃあ、本も売れない。漠然とした不安のようなものはあったが、ここまでくると、もはや物書きなんて仕事は成り立たないのではないか。
  • 私がよく行く三軒茶屋。先日、長年愛用してきた書店が閉店した。これで、本を置いてある場所は「ツ○ヤ」だけになった。申し訳ないけれど、この三軒茶屋の「ツ○ヤ」は書店として使用に耐えるものではない。ということで、結局、ネットで買ってしまう。自分自身が書店で買い物をしていないのだから、この状況に対して、何ら文句を言う権利もない。
  • ただ、今住んでいる場所で本を買おうとすれば、バスに乗って20分ほど行かねばならない。それなら、たとえ送料がかかっても、ネットで買ってしまう。もちろん、電子書籍という選択もある。
  • ふと気がつくと、書店が消えている。
  • 何しろ売ってくれる場がないわけだから、そりゃあ、本も売れない。漠然とした不安のようなものはあったが、ここまでくると、もはや物書きなんて仕事は成り立たないのではないか。
  • 私がよく行く三軒茶屋。先日、長年愛用してきた書店が閉店した。これで、本を置いてある場所は「ツ○ヤ」だけになった。申し訳ないけれど、この三軒茶屋の「ツ○ヤ」は書店として使用に耐えるものではない。ということで、結局、ネットで買ってしまう。自分自身が書店で買い物をしていないのだから、この状況に対して、何ら文句を言う権利も……
  • こういう悪循環。