怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

崩壊の足音が聞こえた

  • 書き手としてどうすればいいのか。今回の件は、編集部があまりに不誠実であり、作家との信頼関係などすべてをぶち壊す所業。無能の極み。
  • つい最近も知り合いの先輩作家の方に同じような事が起きた。
  • これはもう前提から変えていくしかないのだろう。前提を変えず、出版社、それも編集者とそのボンクラ上司たちの間で一方的に結果だけが変えられている。そんなアンフェアな話はない。
  • 最近、ミステリーの世界では若手、新人の方の台頭著しく、日々の読書が楽しくて仕方がない。数年後、彼らが同じような事で辛い目に遭わないよう、我々で今のうちに、何とかするしかないのかもしれない。