- 書き手としてどうすればいいのか。今回の件は、編集部があまりに不誠実であり、作家との信頼関係などすべてをぶち壊す所業。無能の極み。
- つい最近も知り合いの先輩作家の方に同じような事が起きた。
- これはもう前提から変えていくしかないのだろう。前提を変えず、出版社、それも編集者とそのボンクラ上司たちの間で一方的に結果だけが変えられている。そんなアンフェアな話はない。
- 最近、ミステリーの世界では若手、新人の方の台頭著しく、日々の読書が楽しくて仕方がない。数年後、彼らが同じような事で辛い目に遭わないよう、我々で今のうちに、何とかするしかないのかもしれない。
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— 太田忠司 (@tadashi_ohta) 2020年12月9日
「メフィスト 2020 VOL.3」に掲載されている『麻倉玲一は信頼できない語り手』について報告です。雑誌内では「2021年に刊行予定」と書かれていますが、これは正しくありません。12月7日に編集部からメールがあり「今作を講談社で出すのは厳しい」との通告を受けました。