ライターがエディタで1行40字とかで打ったテキストを、版元はインデザで四六の本なら40×18行とかの決まったフォーマットに流し込んでゲラにして、その字数行数で読者の元にお届けする一連の動作の中にもはや一度も現れないのに、未だに依頼の場に「原稿用紙(20×20)換算」という概念が生きてるの謎。
— 白樺香澄と宿屋ヒルベルト (@kasumishirakaba) 2024年3月2日
- なるほど! しかし私は、20×20 で考えないと、多分、小説書けないです。ネタを考え、それが400字原稿用紙何枚になるかのイメージが浮かび、展開、構成も400字原稿用紙の何枚目でこれ、というように頭の中で組み立てるもので……。20×20の尺度が変化するのは、なかなかの恐怖ですね。