- 前回でミステリーマガジンの海外ドラマレビューの担当を下させて貰った。けっこう長くやっていたように思う。
- スタートした時は、CS全盛で、ドラマチェックするため、有料チャンネルに登録し、時にはDVDボックスを買ったりした。なので、いつも大赤字。数年前から、配信が伸びてきて、あっという間にドラマ視聴の仕方から、ドラマ制作の手法まで変えてしまった。何十年と続いてきたものが、数年でひっくり返ってしまった。その過程をつぶさに見られたのは貴重な体験だった。
- 楽しかったけど、2か月に一度、これという作品を見つけ、全話視聴するのはやはり大変。そろそろ、好きなドラマを好きなだけ見たくなって、役目を下りる事にした。
- いざ、2か月縛りがなくなると、解放感がある。ようやく、スタートレックなどの超大河もの、グッドワイフやシカゴシリーズなどのロングラン作品を見る事ができる。
親友K氏
- 昨日はコナン帰りの友人と食事。大学時代からなので、35年近くの付き合いになる。 昔の話になり、「随分前、会社辞めて、作家になろうと思ってるんだって、電話くれたよな」と言われたのだが、本人はすっかり忘れていた。
- 思えば会社員2年目、物書きになる意思を固めた頃で、相談した親族は当然だけど、皆反対。バカな事言うじゃない、と一蹴された。退社したい旨を告げた会社内でも支社長には鼻で笑われ、上司等からは強硬な引き留め攻勢を受けていた(決して優秀だったからではない)。
- 相談して「あー、いいんじゃないの」って言ってくれたのは彼だけだったし、彼ならそう言ってくれそうで電話したんだったーー事を思いだした。
インティマシーコーディネーター
- 高嶋政伸による意義深い名文。
ウルトラマン対バルタン星人
- ウルトラマン生誕25周年のフィギュアは、バルタン星人もあって、こちらも重いブロンズ製。
ウルトラマン生誕25周年記念のフィギュア
- 実はブロンズ製で、すごく重い。25周年ということは、1991年?
名探偵コナン105巻
- コナン最新105巻をお送りいただく。新幹線の中で大岡紅葉の執事伊織が活躍する「執事編」が巻またぎで解決する。ネタバレも考慮し、今まで黙っていたけれど、前巻104巻のラスト一コマは、ミステリーとして、ゾッと背筋が寒くなるほど、見事なものだった。
「バトルスピリッツ ゴジラ&東宝怪獣イラストワークス」
- 平成&ハリウッドゴジラ大好きの息子が喜ぶだろうと購入。怪獣絵師、開田裕治さんの作品が激アツ! 息子はキングギドラに悩殺されたらしく、「ドラットはどうやってキングギドラになったのかなあ」と妄想を膨らませていた。