怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

2023-01-01から1年間の記事一覧

「ヴァンプドッグは叫ばない」

大ボリュームで、このダレのなさはさすが。構成の妙だなあ。街一つのクローズドサークルという考えに『ダイハード3』を思いだす。どっちらかっていったマクレーンと違い、マリアと漣はきっちりとまとめてくれる。「ボーンヤード」を踏まえたシリーズ展開も嬉…

『午後のチャイムが鳴るまでは』発売記念 阿津川辰海さん×青崎有吾さんトークショー!

申し込んだのに、当時、来客があって視聴できなかった。本日アーカイブでようやく。学園ものなんて、もはや絶対に書けないから、お二人の創作秘話がただただ眩しく……。そして「ホテル探偵ストライカー」買っちゃったよ。楽しい1時間でした! 本日開催!『午…

ウデスパー師匠

かなめみおさんのウデスパー。デスパー軍団は大好物。ウデスパーは春風亭一之輔師に似てると常々思っている。

テペト

かなめみおさんのテペト。グリーンモンス同様、あまく見ていたら、ヒレにやられた。 ボークスのGKサーフェイサー、グレーが品切れていたので、ブラックを使ったら、珍しく塗装がぺりぺり剥げた。グレーでやり直したら、剥げなかった。洗浄が足りなかったのか…

グリーンモンス

かなめみおさんのグリーンモンス。あまく考えていたら、トゲがすごかった。

「アートツアー・イン青森 成田亨が残したもの」

2003年、七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催された「アートツアー・イン青森 成田亨が残したもの」のオリジナルフィギュア3点。クラッシュホーンはお気に入り。

佐藤 究『幽玄F』◆熱血新刊インタビュー

shosetsu-maru.com

ゴジラおせち

ゴジラおせち2024、ドーンときたなぁ。今年は昭和のゴジラがメインで良い感じ。さて……値段!! 何かとても大事な事をやろうとしてパソコンの前に座ったのだが、突然舞いこんだ「ゴジラおせち2024」の情報に目を奪われ、情報拡散活動に精神を集中したため、何を…

ドイツレベル社の007シリーズ

ドイツレベル社が007シリーズを展開。『ゴールドフィンガー』のアストンマーチンは完全新規だそう。ひとまず、アストンマーチン、シトロエン、マスタング、スペースシャトルを予約した。スペースシャトルのパーツ写真を見たけれど、白一色。黒やオレンジは多…

「帆船軍艦の殺人」(岡本好貴)

「帆船軍艦の殺人」第33回鮎川哲也賞受賞作。英国海軍戦列艦ハルバート号を舞台にした連続殺人。王道だ。第三の事件に仕掛けられたトリックが実に好み。犯人も素晴らしい。当然と言えば当然なのかもしれないが、艦に乗り込んだ後、一度として陸に上がらない…

パジャマパーティー

パジャマソルティックがプラモになる日がこようとはねぇ。

サブカル創作講座

11月12日、紀伊国屋書店さん新宿本店3階で行われる「サブカル創作講座」に呼ばれました。私を脚本の世界に呼んで下さった梶研吾さんとの対談形式です。スペースは小さめですが、入場無料! ご興味がある方はぜひ。 大倉さんには私が監督させてもらった『ウル…

ウルトラセブンAタイプ

買うのは昭和怪獣だけと決めているのだけれど、あまりに素晴らしい造形なので、購入してしまった。 セブンは、エレキングやゴドラ星人と戦ったAタイプが好き。

「運命の巻戻士」(木村風太)

この世で、最高に面白いんじゃないかと思う漫画。息子のために買ったコロコロコミックでたまたま読み、驚愕。現代の「T・Pボン」か、はたまた「ジョジョの奇妙な冒険」か。流行の多重解決の華麗なる応用。そして作品に宿る熱量。これは素晴らしい。5巻が待た…

「完本百鬼夜行 陽」ノベルズ版

「完本百鬼夜行 陽」ノベルズ版がようやく我が手に。長らく品切れで、プレミア価格になっていた。今でもメルカリで3万円とかある。 百鬼夜行シリーズ、ノベルズ版でコンプリート(2023年現在)。 幽谷響は出るのか、間に合うのか。

海ゴジラ1968

アトリエ八雲さんの海ゴジラ1968。 「『怪獣総進撃』版の海ゴジラです。元は大戦争ゴジラ『ゴジラの息子』でメインスーツに合わせて顔面が改造され、『総進撃』では背ビレが大きく曲がってしまっています。その状態を再現しました」(アトリエ八雲さんのTwitt…

マックス号

ステルス田中雷工房さんのマックス号。 ウルトラセブンの「マックス号応答せよ」はセブンらしさという意味で、最高傑作だと思う。宇宙人であるから、当然、複数人で乗り込んで来る。マックス号拿捕とウルトラアイ強奪、基地爆破の同時進行。地球人の言語でコ…

キュラソ星人

恒例、少年リックのスタチューシリーズより「キュラソ星人」。まんだらけで邂逅。ガソリンスタンドのベースがついてたと思っていたけれど、あれはガレージキットか。

『三大怪獣 地球最大の決戦 コンプリーション』

『地球最大の決戦』は、ゴジラ映画の中では特に思い入れがある。テレビでの放送も、劇場でのリバイバルもなく、最後まで見られないゴジラ映画だった。高校生のとき、生まれて初めてビデオソフトを買い、テレビで見たのが初見だ。当時は勉強も食事も友達も異…

「祖師谷大蔵駅前シンボル像」

「祖師谷大蔵駅前シンボル像」のミニチュア。どうしたわけだか、家にある。もしかすると、貴重品?

銘菓

すみません、一度、やってみたかったのよねぇ。

ペスター

少年リックのスタチューぺスター。真っ二つになってジャンク品として売られていたのを購入補修。いつもながらベースも素晴らしく、ぺスター本体もこれを超えるものはまだないんじゃないの? と言う迫力。

コナン駒と名人

こんにちは。コナンファンの上の子が将棋会館建設クラファンに参加した返礼品が昨夜届きました。青山剛昌先生のコナン駒、素晴らしいですね。わたしも初めて現物を見ました。 pic.twitter.com/njpHHZpQYY — 羽生善治 (@yoshiharuhabu) 2023年9月30日

缶詰と待ち伏せと追跡

物書きたるもの、一度はやられてみたい状況ではある。 https://t.co/tLUzVF9iZ6 — 大倉崇裕 (@muho1) 2023年9月30日

伝説の生き物

学校の課題で、「伝説の生き物について調べろ」と言われ困っていた息子。仕方がないので「ヤマタノオロチ」を提案したところ、採用。ネットでいろいろ調べて書いていたが、発表の際にはやや不安が残るので、父ちゃんのコレクションの中から発掘した、キャス…

スーパーファミコンソフト「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」

発掘したスーパーファミコンソフト「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」。会社サボって、ずっとやってたなあ。ブルトンとか地獄だった。たしか、途中でセーブできなかったはず。 開田画伯のパッケージが最高だったので、保存しておいた。本体があれば、まだ…

引っ込め維新

クズはひっこんどれや。

「ウルトラマンタロウの青春」

ついにタロウまで来た! 東光太郎は最終回でバッジを返して、人間に戻っている。だから、以降、光太郎は登場しないのかと、一人納得する。 タロウは昭和ウルトラ最長だけれど、恒例化していた路線変更などがほぼなく、最初から最後まで、一本貫き通した力強…

江戸川乱歩邸

江戸川乱歩邸訪問。土蔵、初めて見ました。すごい存在感。

「日本人の英語」(マーク・ピーターセン)

1988年の本ではあるけれど、やっぱり面白い。 「Song for U.S.A」がなぜ異様なのか。 last night, I ate a chicken in the backyard. がなぜ恐ろしいのか。 The article was written by a word processor. がなぜ気持ち悪いのか。 University of Meiji がな…