- ピーターガブリエルの10年ぶりの新作「UP」を購入。何といっても、15年間で3枚ですから。ドラムにマヌ・カチェ、ベースにトニー・レビンというお馴染みの面子。1曲目の「ダークネス」はちょっと驚き。ガブリエル先生、「SO」以前に戻ってませんか?
- 全体としてものすごい作りこみがなされている。重厚すぎて理解不能な人がいるかもしれないが、それが、ピーターガブリエルなのです。「US」に比べ、ライブ感が減ったのはちょっと残念。自作は1年半以内に出すとか。ホント? 「UP」だって1997年に出すって言ってたよね。まあ、期待せずに待ちましょう。
- 「ザク」製作熱が止まらない。同時に二つ作ったりしている。
読書
「捩れ屋敷の利鈍」(森博嗣)