怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

小さん師匠とリックドム?

  • 昨日の疲れが出たのか、何となく胃が痛くなる。さてはと思い戦慄するが、「ガストローム」を飲んだところ、数分で治まる。
  • 飽きたと言いつつ、「リックドム?」なんぞを作りはじめる。さすがにストレート組みでは何なので、いくつか手を加えた。肩から上腕にかけてを「トローペン」に。足首を5ミリ底上げしたり、逆に首を5ミリ下げたり。やり始めたら熱中。2時間ぶっ通しで作業していた。予定がすべて狂う。
  • 柳家小さん師匠「禁酒番屋」を聴く。最初の一言で、ペースを自分のものにしてしまう師匠は、やはりすごい。聴いている者の時間の速度をも変えてしまう。下ネタもあり、爆笑噺なのだが、品を失わない。師匠の風格である。「御酒を召し上がる」。この言葉をこれだけ綺麗に喋れる人はもういないだろう。