- 秘密の直しを続行。とある一文節、なかなか納得のいくものにならない。いくら考えても良いものが思い浮かばず、結局、タイムリミット。そのまま、先方に送付した。後刻、いくつかの修正を経て、返信されてきた。困っていた一文節が、みちがえるように良くなっていた。変更点は二文字だけ。すごいなぁ。参りました。一字の重みを知った日。
- 習い事に行く。基本を習っていたころ一緒だった若いQ君に会う。彼は私と違い、毎日、稽古に通っているらしい。既に黒帯間近の茶帯。「いままでやったどのスポーツとも違うよねぇ」としばし談笑。それにしても、Q君はいまだ白帯のまま。茶帯をしないのか? ときいたところ、「帯買うの、もったいないじゃないですか。白でいいですよ」とからから笑っていた。かっこいいなぁ。見習いたい。年の差15の若者に憧れた日。
- トリヨの調子があまり良くなさそう。詳しい人に尋ねたところ、様子を見て、オスと分けた方が良いかもと言われた。え? またカゴを買うのですか? 新宿のお店に細い止まり木を買いに行く。店には十姉妹が六羽。そのあまりのかわいさにふらふらとなる。やばい、また……。