- 松屋で行われている「ミッフィー展」に行く。バーベキューのときも話題沸騰であった。おそらく多くの知り合いとニアミスしていたであろう。ただ、あまりの人出に気づく余地なし。シンプルを心掛けるブルーナ氏の創作姿勢は素晴らしい。想像(創造)の余地をあえて残してある作品が、今の日本には少なすぎる。学ぶことの多い展覧会でした。
- 阪神は壮絶であったらしい。中継もないため、何が起きたのかよく判らないが、ここまでいろいろなものに見放されると、怒りを通り越して、悲しくなる。厳しい見方をすれば、そうした運を呼びこむのも実力の内であり、一昨年はそれがたしかにあった。失策3がなければ、展開も変化していたわけで、結局、負けは負けである。
読書
「合気道人生」(塩田剛三)読了。