怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

家族で満ちあふれるオタクの町と寺尾のちゃんこ鍋

Muho2005-12-10

  • どういうわけか、必ず締きりの重なる二つの仕事に、毎月泣かされている。裏で打ち合わせをしているのではないかと思えるほどに、催促のポイントが同じ。
  • 夕方、仕事を放り出して秋葉原に。うなるような人。まったく、何がどうなってるのだか判らん。
  • 夜は○代田倶楽部の忘年会。両国にある「寺尾」に行く。今回は「塩」に初挑戦。あっさり系なため、胃腸が丈夫ではない私も、山ほど食べられた。最後のラーメンは絶品だったなぁ。いろいろなものをお借りしたりして、帰宅。シンナーマンT氏とはひさしぶりに話ができた。これからはタイですよ。蜘蛛男戦隊のタイですよ。
  • それにしても、作品批評の難しさを痛感する。自分が嫌いなものについて語るときは、気をつけないと。ある程度の理由を分析し、「ここがこうだから、私は○○が好きになれない。あなたはどうですか?」くらいにまとまってから、口を開くようにしよう。もっとも宴会の最中とかは、つい口がすべってしまうのだけれど。
  • 写真は本日の戦利品。プラモデルは仕事をした御褒美に買ってもらったのでありました。うれしー。