- 書類仕事がようやく終了。長かった。これで雑務からしばし解放される。
- 身内の容態は快方に向かっている。雑務終了も含め、これからはこちらも少し楽になるだろう……と空想する。
- ひさしぶりに見舞客が。わざわざ来てくれたのだから良い人たちではあるのだが、狭い病室に人がいっぱい、遠慮なく話しかけたりするため、病人も混乱してしまった様子。さっさと追い返し、笑顔で送りだしつつ、心の中で塩をまく。
- そして問題は退院後のことに移ってきた。対応を誤ると、今までとは比べ物にならないほど大変な目に遭うので、今から算段をし始める。あ、ちっとも楽になってない。
- 一部で話題騒然の「福家」売り切れ問題。出版社の方にはこれといった反応はなく、「ふーん」で片づけられた。「配達赤ずきん」はどこに行っても、平積みなのになぁ。いいなぁ。うらやましいなぁ。