怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

見舞いに来るなったら来るなと売切御免

  • 書類仕事がようやく終了。長かった。これで雑務からしばし解放される。
  • 身内の容態は快方に向かっている。雑務終了も含め、これからはこちらも少し楽になるだろう……と空想する。
  • ひさしぶりに見舞客が。わざわざ来てくれたのだから良い人たちではあるのだが、狭い病室に人がいっぱい、遠慮なく話しかけたりするため、病人も混乱してしまった様子。さっさと追い返し、笑顔で送りだしつつ、心の中で塩をまく。
  • そして問題は退院後のことに移ってきた。対応を誤ると、今までとは比べ物にならないほど大変な目に遭うので、今から算段をし始める。あ、ちっとも楽になってない。
  • 一部で話題騒然の「福家」売り切れ問題。出版社の方にはこれといった反応はなく、「ふーん」で片づけられた。「配達赤ずきん」はどこに行っても、平積みなのになぁ。いいなぁ。うらやましいなぁ。