- お盆とか祝日とか、巷の暦とは無縁の生活なので、いつも通りに怪獣の模型を作り、少しだけ仕事をする。
- 壊れたパソコンが直ってきた。大金を取られ、悲しくなる。電気屋のポイントが貯まっていたので、DVDを買おうと売り場に行くが、目的のものはなし。あらためて、ネットの有用性を感じる。ちなみに、探していたのは、「ダメージ」のシーズン1ボックス。NHKBSでの放送を逃し、今回また、再放送の録画を逃した。9月からシーズン2も始まるので、この際、仕方なし、金を使うことにした。全13話で、むちゃくちゃな値段でもないし。「ダメージ」というのは、グレン・クロース主演の弁護士もの。巨額賠償事件を縦軸に、何というか、とにかくいろいろ起こって、グレン・クロースが賞をとってしまうくらいのドラマ。時系列を巧みに入れ替える構成が恐ろしくよく出来ていて、例えば冒頭、コートをはおっただけの女性弁護士が、血まみれのままホテルのエレベーターから出てくる。彼女はどうしてこんなことになったのか、次のシーンでは時間が戻り、彼女がグレン・クロースの弁護士事務所に採用されるシーンに移る。この辺はNHKBSの番宣でもしっかりとやっていたけど、何度見ても、やっぱりすごい。
阪神
- 能見、とりあえず漢やで。谷のホームランは気にするな。後ろで扇風機回してただけや。他の球場なら、せいぜい内野フライや。しかし、やっとこさ7勝7敗か。
- 先発する方もする方だが、させる方もさせる方じゃ。筒井、能なしの糞監督に先発と言われても、断れ。「僕にはもう野球はできません」と土下座して、どっか姿を隠せ。金村も能なしの糞監督にリリーフを命じられても、断れ。「僕にはもう野球はできません」と土下座して、どっか行け。結果から見ると、許せんのは渡辺の失点と秋風ブラゼルの三球三振、それと、三点差一死一塁で盗塁して失敗するバカ星やな。もっとも、あれは能なし糞監督の作戦だったのかもしれん。どちらにしても、能なし糞監督のせいで負けたとみるべきだろう。
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