怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

弱った身内と復活した鳥

Muho2010-03-25

  • 身内の見舞いに行く。備品がなくなったので、買ってきてくれと看護師の方から頼まれる。慌てて売店へ。同意書などにサインをし、その後、パジャマの洗濯などを病院にお願いする。入院期間が読めないし、その都度、その都度、自宅で洗濯するにはちょっと限界がある。有料だけど、やむなし。
  • 身内は何度か生命の危険をくぐり抜けてきているが、そういうときはいつも意識不明だった。今回はかなりきつい状態だが、意識は割合、明瞭。普通にコミュニケーションが取れるだけに、傍で見ていて切ない。

鳥日記

  • 一方のトリジロウはえらい元気になっとるがな。もっとも、小鳥は自衛の本能から調子が悪くても良いふりをする。だから、死ぬときは突然、死ぬ。もう七歳だから、無理はきかないが、のんびり長生きしておくれ。