- 身内の見舞いに行く。備品がなくなったので、買ってきてくれと看護師の方から頼まれる。慌てて売店へ。同意書などにサインをし、その後、パジャマの洗濯などを病院にお願いする。入院期間が読めないし、その都度、その都度、自宅で洗濯するにはちょっと限界がある。有料だけど、やむなし。
- 身内は何度か生命の危険をくぐり抜けてきているが、そういうときはいつも意識不明だった。今回はかなりきつい状態だが、意識は割合、明瞭。普通にコミュニケーションが取れるだけに、傍で見ていて切ない。
鳥日記
- 一方のトリジロウはえらい元気になっとるがな。もっとも、小鳥は自衛の本能から調子が悪くても良いふりをする。だから、死ぬときは突然、死ぬ。もう七歳だから、無理はきかないが、のんびり長生きしておくれ。