怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

今日の近所の大型書店(まあ、三茶のツタヤなんだけど)

  • 今年の目標は、自宅近くにある大型書店(まあ、三茶のツタヤなんだけど)に、自分の本を並べてもらうことだ。そこは本当に私のことが嫌いらしく、新刊は入っても二冊、文庫も表紙のよれた「小鳥を愛した容疑者」が一冊、棚にぐしゃっと入っているだけだった。かって創元社さんがフェアをやったときも、私の本は見事に一冊も置いてくれなかった。
  • だがその本屋(まあ、三茶のツタヤなんだけど)は、映像化作品に弱い。映画化、テレビ化が決まったものは、コーナーを作って大量に並べたりする。となれば、私の本だって、その一角に少量でも置かれているはず。
  • 今日、確認に行った。「福家警部補の挨拶」と「再訪」が一冊ずつ、棚にさしてあるだけだった……。
  • ま、しゃーないか。まあ、三茶のツタヤだからな。